福島校掲示板

福島校掲示板

合同大運動会


 
 
 

 5月22日(日)に、第四小学校、盲学校、聾学校福島分校との合同大運動会が行われました。今年のスローガンは「あきらめず 勝利に向かって 全力で」。子どもたちは、5月に入ってから、第四小学校や盲学校の友達と一緒に練習を積み重ねてきました。当日は天気にも恵まれ、一人一人が自分の力を精一杯発揮し、大変盛り上がった運動会となりました。

 また、卒業生や転勤された先生方も応援に来てくださり、子どもたちもパワーをもらい、さらにがんばることができました。ありがとうございました。

幼稚部校外学習「児童公園で遊ぼう」

 
 

初夏のさわやかな青空のもと、幼稚部の幼児2名と保護者、教師とで福島市児童公園に出かけました。ふだんは、自家用車でのお出かけが多い子ども達にとって、路線バスでの外出は、とても楽しみなできごとでした。「(バスの座席は)高いね~」「人がいっぱい乗ってるね」などとお話ししながら、乗っていきました。

児童公園では、写真を見て乗りたい乗り物をお母さんに伝えながら楽しく活動しました。また、互いに乗りたい物を友達に伝え、誘い合いながら一緒に乗る姿も見られました。中でも、コーヒーカップに乗ったときは、二人とも一生懸命に回すので、一緒に乗った大人が目を回しそうになったほどでした。

たくさん遊んで、お母さん手作りのおいしいお弁当を食べて、大満足の一日でした。


えがお交流会 はじまりの集い

 
 

5月9日(月)は、福島第四小学校、盲学校との「えがお交流会はじまりの集い」がありました。以前、四小の友達が届けてくれたポスターを見て、この日が来るのを楽しみに待っていました。

当日は、四小の児童会が考えてくれた「仲間をつくって、○×クイズ!」や「心を一つに、しんぶんのり!」のゲームを通じて、学校・学年の枠を越えて、楽しく活動することができました。最後に全員で歌った「さんぽ」も、体育館中に響き渡っていました。

また一年間どうぞよろしくお願いします。

歓迎会「にゅうがく おめでとう」

 
 

 4月26日、幼稚部では、新しく入学したお友達を囲んで歓迎会を行いました。入学式から3週間が経ち、少しずつ学校での生活にも慣れてきた様子が見られ、好きな活動ではお友達にも気持ちを向けて活動することも増えてきたようです。

 

 5歳のお姉さんの『始めのことば』で歓迎会スタート!!

 ぼくの好きなもの紹介コーナーでは、「いちごが すき。」「これ。みどりとあかのいちご。」「すっぱーい。」などと、お母さんと一緒に表現することができました。

 その後は、5歳さん手作りの花束のプレゼントをもらったり、玉入れゲームやダンスをしたりと楽しく過ごすことができました。

 これからいっぱい一緒に遊びましょうね。

交通安全教室

 
 

4月20日(水)に、交通安全教室を実施しました。

まず、警察署の方から6年生への交通安全推進委員の委嘱状交付がありました。推進委員に委嘱された6年生3名は、「家庭でも交通安全を呼びかけます。」と気持ちを引き締めていました。

その後、警察署の方と道路の安全な歩き方について確認し、実際に道路に出て学習を行いました。子どもたちは、学習したことを一つ一つ確認しながら歩き、交通安全への意識を高めることができました。

フェルメール展見学


 
  

東日本大震災復興支援事業 ~ フェメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち~ 展見学(小学部)

 

4月18日(月)、小学部では、福島県立美術館で行われている~フェメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち~展を見に行きました。美術館の方から作品の説明と見学についての注意点を聞いたあと、風景画、海洋画、静物画など名作の数々を見ました。子どもたちは、写真のような絵や大きく描かれた肖像画、海洋画など興味を持ってじっくり見ていました。感想発表でもフェメールが描いた「水差しを持つ女」の美しい色が素晴らしかったという感想や船の絵や海の色がすばらしかったという感想、他にも見学が楽しかったという感想が聞かれました。福島県立美術館のみなさまありがとうございました。

小学部 新入生を迎える会

 


 4月15日(金)、小学部全員で新入生を迎える会をしました。新入生の自己紹介では、アイスや粘土など、好きなものをにこにこの笑顔で紹介し、聞いていた上級生から拍手が沸き起こりました。6年生をリーダーとして3つのグループに分かれ、団子作りや会食会場の準備にも全員で取り組みました。おいしい団子をみんなで食べ、1年生を囲みながらの楽しい会になりました。

入学式

 
 

 4月6日(水)、満開の桜の下、第40回入学式が行われました。幼稚部1名、小学部1名の、ピカピカの新入生が入学しました。ドキドキの一日だったことでしょう。明日からは優しいお兄さん、お姉さんたちと一緒に、笑顔で元気に遊んだり勉強したりしましょうね。

 ご入学おめでとうございます。

着任式・第一学期始業式

 

4月6日(水)、6名の教職員をお迎えしました。最初は少し緊張気味の子どもたちでしたが、名前や趣味の話を聞いた後には笑顔で話しかける姿が見られました。また、今年度は幼稚部2名、小学部11名で新学期がスタートします。新しいことにたくさんチャレンジして、心も身体も大きく成長していきましょう。

 一年間、どうぞよろしくお願いします。

離任式

 
  
 3月28日に離任式を行いました。退職、転出する教職員からのあいさつに、子どもたちは真剣に聞き入っていました。これまでの先生方との思い出が蘇ったり、「ありがとう」の気持ちが膨らんだり、子どもたちにとっても印象深い離任式になりました。

退職、転出される先生方、ありがとうございました。また、遊びに来てください!

平成27年度修了式

 
 3月23日(木)、平成27年度修了式を行いました。子どもたちは、名前を呼ばれると元気に返事をし、学年ごとの代表者が修了証書を受け取りました。先週、卒業生を送り出してさびしそうな様子も見られた子どもたちでしたが、今日は自分が一年がんばって学習してきたことの節目。4月に進級した自分をイメージして、清々しい表情の子どもたちでした。

春休みを楽しく過ごし、4月に元気に学校に来てくださいね。

第41回卒業証書授与式

 

 3月18日(金)、第41回卒業証書授与式が行われました。幼稚部1名、小学部5名の卒業生に、それぞれ保育証書、卒業証書が授与されました。在校生代表の「送ることば」では、卒業生の素敵だったところや思い出が、卒業生の「別れのことば」では「1ねんせいになったら、みんなとなかよくがんばります。」「思い出を胸に、前へ進んでいこうと思います。」としっかりあいさつをすることができました。最後は、在校生に見送られ、学び舎をあとにしました。
 ご来賓の方々からの暖かいご祝辞、そしてたくさんの祝電をありがとうございました。

「感謝の気持ちを伝えよう(家庭科)」

 
 

 6年生5名は、家庭科の学習で家族のことや、食べること、着ること、住まうこと、環境や消費のこと等、よりよく生活することについて学習してきました。

これまで学習してきたことをいかし、先生方や友達に感謝の気持ちを伝えたいという強い思いで、ハンカチ作りに取り組んできました。それぞれの得意な作業やできることを分担・協力し行う姿を見ることができました。

ハンカチに赤やピンクのリボンをかけ、心を込めたメッセージを添えました。感謝の気持ちを表すことができて良かったですね。

明日の卒業式を前に、今こうしてよりよく生活し学習できていることに感謝し、中学部でも頑張ってほしいと思います。

「表彰式」

 
 3月7日(月)に「第61回福島県かきぞめ展」、16日(水)には「世界児童画展」の表彰を行いました。書写ボランティアの先生に指導していただいたことを意識しながら、一生懸命書いたり、描き方や色を工夫してのびのびと描いたりした作品が評価され、賞状を受け取った子どもたちの表情はとても輝いていて誇らしげでした。次の学習や活動へのさらなる意欲につながっていくことと思います。

「小学部 6年生を送る会」

 
 
 
 
3月4日(金)に、小学部みんなで「6年生を送る会」をしました。この会に向けて、5年生を中心に、みんなが楽しめる会にしようと企画をしたり役割を分担したりして、卒業する6年生のために準備をしてきました。会の中では6年生
VS在校生で「すもう大会」をしました。やはり6年生は強い!とても盛り上がり、みんなで楽しみました。在校生から卒業生への手作りプレゼント、また卒業生から、卒業制作の披露やダンスのプレゼントなどもあり、心がこもった楽しい会となりました。


「たのしかったよ。ありがとう。」

 
 

 今日は、幼稚部5歳児のお友達とのお別れ会をしました。教頭先生をはじめ、たくさんの先生方を招待したので、朝から会場装飾やデザート作りに大忙し。

 

 『一年生になったら』の音楽が流れたら卒業生入場!!お別れ会がスタートしました。少し緊張した空気で始まった会も、先生やお母さんからお祝いのことばをもらったり、プレゼント交換をしたりするうちに、和やかで楽しい会となりました。

3月18日に卒業する5歳児さん、小学部でもみんなとなかよく頑張ってくださいね。

読み聞かせ会

 
 

 福島分校では読書活動充実の一環として、読み聞かせ会を行っています。

 2月9日に、福島市立図書館から大型紙芝居と装置、拍子木をお借りして、「たべられた やまんば」の読み聞かせを行いました。

拍子木の合図で紙芝居のはじまり、はじまり。

 話が進むにつれ、子ども達はお話の世界へどんどん引き込まれ、とても真剣な表情で聞き入っていました。

 こぞうが助けを求めてものんびりしている和尚さんに笑いが起きたり、怖かったやまんばの最後の結末に驚いたり。

 聞き終わった後は、「やまんば、たべられちゃった。」「やまんばが怖かったけど、おもしろかった。」などと感想が聞かれました。

小学部集会

 
 

 小学部では、毎月はじめの月曜日に『小学部集会』を行っています。5月には初めて司会を務めた5年生も、今ではすっかり慣れてスムーズに進行しています。小学部集会では、学習したことや興味関心があること、調べたこと等、みんなに伝えたいことを学級ごとに発表する機会をもっています。2月は、1年生が『ふしぎなうろこだま』のお話を覚えて発表しました。面白い物語をはっきりとしたことばで、身振りも交えながら分かりやすく発表することができました。今後も、自分の興味のあることや感じたことなどをみんなに発表する場をもち、伝える楽しさや満足感を味わう経験を重ねていきたいと思います。

 

幼稚部 豆まき会

 
 

今週始めから節分のお話をして、鬼のお面や升を作って準備を進めてきた子どもたち。期待感たっぷりの様子で登校しました。

『まめまき会』では、担任の先生から「うさぎのみみちゃん おにはそと」という紙芝居を読んでもらい、どんな鬼を退治したいかについてお話をしました。「ぷんぷん鬼かな~?」「めそめそ鬼かな~?」「よわむし鬼かな~?」などと紙芝居の絵を見ながら真剣に考えていたようです。

鬼を退治するための豆を升に入れたら豆まきスタート!!「おにはそと」「ふくはうち」と、お決まりのことばを言いながら元気に豆まきができました。

暦の上では春ですが、寒い日はもう少し続きそうなので元気に過ごせるといいですね。

小学部 冬のお話会

 
 
 
1月21日(木)・22日(金)に、冬のお話会を行いました。

 

お話会で何をどのように頑張るのかを意識することができるように、①覚えること ②話すこと ③発音 ④聞くこと それぞれの内容について児童自身が具体的な目標を決め、準備や練習に取り組んできました。

 

低学年は、『クリスマス』や『初詣』『福袋』など冬休みの出来事についての発表が多く

ありました。積極的に手を挙げて、友達の発表を聞いて共感したことを話したり、分からなかったことを質問したりする姿が見られ成長を感じることができました。

 高学年では、読書感想文や興味・関心のある内容に沿った調べ学習の発表等が行われました。さまざまな発表を聞くことができ、いろいろなことを知るきっかけにもなったように思います。一人一人、目標を意識したすばらしい発表となりました。