平成28年度 卒業制作
平成28年度 卒業制作
2018年1月の記事一覧
小学部「冬のお話会」
1月23日(火)、24日(水)に、小学部『冬のお話会』が行われました。
冬休みの思い出や身近な出来事の発表の他に、高学年になると、自分で興味を持って調べたことや、今年の目標や将来の夢など、自分を見つめた内容を発表する児童もいました。
どの児童も、絵や写真、実演などを交えて、音声や手話、指文字等を工夫しながら、一生懸命発表をしていました。聞く人にとって分かりやすい内容や発表の仕方を考え、児童9名それぞれの個性があふれる発表となりました。また、たくさんの質問や感想も出て、児童同士の対話のあるお話会となりました。
緊張の中での発表でしたが、保護者の皆さんの応援も子どもたちの大きな励みとなりました。大雪の中でしたが、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。
幼稚部「冬のお話会」
1月19日(金)、幼稚部で『冬のお話会』を行いました。
冬のお話会では、冬休みに経験した出来事や心に残ったエピソードが描かれた絵日記をもとに、発表しました。今回は、お母さんとお子さんがやりとりをして内容や表現の仕方を一緒に考えました。
発表内容は、『チョコをつくったよ』『プレゼントをもらったこと』『年賀状のこと』『新幹線にのったよ』と、様々な冬休みの思い出を発表しました。写真や絵、文などを手がかりにし、音声や手話、指文字、身体表現等で工夫しながら発表することができました。また、発表の雰囲気を感じて少し緊張しながらも、お母さんと一緒にがんばって表現することができました。
発表後は、教頭先生や見に来てくれた他の先生方からたくさんほめてもらい、最後は、メダルをかけてもらって大満足の4人でした。これからもいっぱいお話しましょうね。
第3学期 登下校指導週間
1月11日(木)、12日(金)、15日(月)に、自力通学している児童の登下校指導を行いました。現在は2名の児童がバスや電車を使って自力通学しています。毎日通っているルートは、同じ道であっても天候等さまざまな要因によって、毎日異なる状況が生まれます。家から学校までの道のりには、周囲の状況を捉えて、考えて行動する機会がたくさんあります。今回の登下校指導では、児童の中に、適切な状況判断をする力が日々積み重なっていることを感じました。子どもたちが社会で生きるための大切な力に繋がっていくことを期待したいと思います。
第3学期始業式
1月9日(火)、第三学期始業式を行いました。子どもたちは久しぶりに会った友達や先生とたくさん話したりかかわったりしたい様子で、元気いっぱいの笑顔を見せていました。分校長先生からは「三学期はあっという間に終わってしまいます。一年のまとめをしっかり行いましょう。」とのお話がありました。これから一段と寒さが厳しくなりますが、体調に気をつけて勉強、運動、遊びなど元気に楽しくがんばっていきましょう。