福島校掲示板

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平成29年度 修了式

    

 3月23日(金)、平成29年度修了式を行いました。幼稚部・小学部の幼児児童一人一人が、須田分校長より、修了証書を授与されました。 それぞれが、様々な経験を通して、心も体も大きく成長し、たくましくなれた1年間でした。

 明日から春休みです。新しい年度へ向けて、有意義な毎日を過ごしてください。そして、4月6日(金)に元気に会いましょう!

 

卒業証書授与式

      

     

 3月20日(火)、卒業証書授与式が行われました。今年度の卒業生は6年生1名でしたが、たくさんの保護者や地域の方々、以前お世話になった先生方に見守られながら、校長先生より卒業証書を授与されました。いただいた証書を、感謝の言葉とともに保護者に手渡す姿は、大変立派でした。

 「おくることば」では、在校生代表の5年生が、6年生との素敵な思い出を一生懸命伝えました。その後の「わかれのことば」では、卒業生が、お世話になったたくさんの人たちへの感謝の気持ちや友達との思い出、小学部の友達一人一人へのメッセージを、ことばと歌で伝え、会場は感動に包まれました。

 たくさんの方々に見送られ、期待に胸をふくらませながら、笑顔で校舎をあとにした卒業生。これからも元気に頑張ってください!これまでご指導・ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。

ALT授業

    

    

2月16日(金)と3月2日(金)、ALTのコーマック先生に来校していただき、外国語の授業をしていただきました。

主な内容は、2学期に学習した「What´s this?」の表現を使い、子どもたちからコーマック先生にクイズを出しました。コーマック先生は子どもたちが事前に準備をしたイラストを手がかりに答えようとしていましたが、答えが出ない時には子どもたちが身振り手振りでヒントを伝えていました。コーマック先生に分かってもらえた時には、相手に伝わることへの嬉しさを感じていたようです。

最初のALTの授業では少し緊張して、恥ずかしそうな様子の子どもたちでした。しかし今回は、これまでに学習した単語を使ってやりとりをしたり、わからない時には身振り手振りで相手に伝えたりと、コーマック先生とのやりとりを楽しみたいという子どもたちの気持ちの高まりを感じました。

コーマック先生、お忙しい中、福島校に来てくださりありがとうございました。来年度も是非よろしくお願いします。

 

卒業生を送る会

    

    

 3月2日(金)に小学部で「卒業生を送る」が行われました。

 この日のために1~5年生の一人ひとりが卒業生のために感謝の気持ちを伝えるようと準備をしてきました。

 当日はそれぞれが「在校生から卒業生へ」「卒業生から在校生へ」という形でゲームをしたり、用意したプレゼントを渡したりしながらお互いに感謝の気持ちを伝えあい、終始、児童の笑顔が絶えない、心あたたまる素晴らしい会になりました。

 いつも笑顔で下級生に優しくしていた6年生。中学校に行っても頑張ってくださいね!

 

今年度最後の小学部集会

   

   

 3月5日(月)に、毎月第1月曜に実施している小学部集会を行いました。今年度は、子どもたちが自分の役割を理解して、しっかりと取り組むことをねらいとして取り組んできました。5・6年生は小学部のリーダーとして司会やあいさつを担当し、年間を通して集会を進めてきました。また、みんなで楽しめることを企画するわくわくタイムでは、高学年グループと低学年グループに分かれて、それぞれにしっかりと準備を進め、しっぽとりやフルーツバスケットなどのゲームをみんなで楽しみました。

 みんなのことを考えながら自分の役割を意識して取り組み、その結果、みんなにとって楽しい時間になったこと、自分がみんなの役に立っていることなどを実感するよい経験となりました。次年度も、子どもたちが主体性を発揮して取り組む小学部集会にしていきたいと思います。

 

校長先生による卒業を祝うお茶会

  

  

2月26日(月)に、校長先生主催の卒業をお祝いするお茶会が開かれ、5・6年生が参加しました。国語や社会の学習で、和の文化や千利休などの人物について学習している子どもたちは期待にあふれた表情。お茶の道具についての説明や上生菓子が表現している季節や意味について、興味深く聞いていました。甘いお菓子と校長先生に立てていただいたお茶をいただき、「あまーい!」「あれっ、苦くない!」「うまい!」とそれぞれに感想を話していました。みんなで卒業生に「おめでとう」と伝えたり、卒業生が担任にお茶を立てて感謝の気持ちを表したりする場面もあり、和の雰囲気を感じながら、卒業に向けての一歩一歩を後押しするような穏やかなお茶会となりました。

 

3学期 図書ボランティアの活動

  

 

2月19日(月)からの1週間を「図書ボランティア週間」として、保護者のみなさんに図書の修復や季節の飾りつくり、図書コーナーの清掃にご協力いただきました。図書の修復では、破れた本のページやカバーを丁寧に修復していただいたり、ひな祭りの時期が近いこともあり、折り紙でおひな様やお内裏様の顔を作っていただいたりしました。おかげで、華やかで季節を感じることのできる図書コーナーになることと思います。清掃は、図書委員の児童と一緒に行いました。図書委員の児童も、お母さん方と一緒に取り組むことで、「きれいにしよう!」という意欲がとても高まっていました。一度本棚から本を出し、隅々まで掃除していただいて、すっかりきれいになりました。次年度からも子どもたちが気持ちよく図書コーナーを利用できそうです。

1年間、たくさんのご協力ありがとうございました!

 

授業参観・奉仕作業・きずなの会

  

  

2月22日(木)に授業参観を実施しました。幼稚部は、音をよく聞いて当てたり、友達や先生とやりとりしながら朝の活動をしたりする自立活動の学習の様子を参観していただきました。小学部は、体育で楽しく体づくりの運動をしたり、ソフトバレーボールをしたりして楽しく体を動かす様子を見ていただきました。また、奉仕作業として、保護者の皆様で卒業式の会場となるホールや音楽室等をきれいに清掃していただきました。ありがとうございます。授業参観の後に行われたきずなの会でも、活発な意見交換がなされ、来年度に向けての準備ができたのではないかと思います。6年間ご尽力くださった卒業生保護者さん、1年間きずなの会を先導してくださった会長さんには、大きな拍手が送られました。

お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

読み聞かせ会を行いました!


     
   

2月20日(火)に紙芝居の読み聞かせを行いました。今回のお話は『まんじゅうこわい』。国語で学習しているということもあり、子どもたちにとっては少し馴染みのあるお話です。

まんじゅうが怖いと言う「はっちゃん」の家に「はなちゃん」「うめちゃん」「まるちゃん」がまんじゅうを買って持っていきます。しかし、まんじゅうをむしゃむしゃ食べるはっちゃん。実はまんじゅうが大好きだったというお話です。最後のオチに「はっちゃん」が本当に怖い物はお茶と言うと、『ちがうちがう!!』『あー!』と反応する子どもたち。物語の面白さを感じていた様子でした。

 今年の読み聞かせ会はこれで終了となります。今年度は全部で3つの物語の読み聞かせを行って来ました。子どもたちの中には、読みたいという意欲が高まり、紙芝居だけでなく、図書の貸し出しの時にも、色々な種類の本を借りる姿が見られました。本を読むことは、知識が増えるだけではなく、想像力が広がったり、コミュニケーション能力が向上したりする効果があるそうです。来年度も子どもたちが物語に親しめるように努めてまいりたいと思います

 

授業参観・奉仕作業・きずなの会

  

 

  

 

2月22日(木)に授業参観を実施しました。幼稚部は、音をよく聞いて当てたり、友達や先生とやりとりしながら朝の活動をしたりする自立活動の学習の様子を参観していただきました。小学部は、体育で楽しく体づくりの運動をしたり、ソフトバレーボールをしたりして楽しく体を動かす様子を見ていただきました。また、奉仕作業として、保護者の皆様で卒業式の会場となるホールや音楽室等をきれいに清掃していただきました。ありがとうございます。授業参観の後に行われたきずなの会でも、活発な意見交換がなされ、来年度に向けての準備ができたのではないかと思います。6年間ご尽力くださった卒業生保護者さん、1年間きずなの会を先導してくださった会長さんには、大きな拍手が送られました。

お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。


 

小学部「冬のお話会」


   

   

1月23日(火)、24日(水)に、小学部『冬のお話会』が行われました。

冬休みの思い出や身近な出来事の発表の他に、高学年になると、自分で興味を持って調べたことや、今年の目標や将来の夢など、自分を見つめた内容を発表する児童もいました。

どの児童も、絵や写真、実演などを交えて、音声や手話、指文字等を工夫しながら、一生懸命発表をしていました。聞く人にとって分かりやすい内容や発表の仕方を考え、児童9名それぞれの個性があふれる発表となりました。また、たくさんの質問や感想も出て、児童同士の対話のあるお話会となりました。

 緊張の中での発表でしたが、保護者の皆さんの応援も子どもたちの大きな励みとなりました。大雪の中でしたが、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。


幼稚部「冬のお話会」


   

  

 1月19日(金)、幼稚部で『冬のお話会』を行いました。

冬のお話会では、冬休みに経験した出来事や心に残ったエピソードが描かれた絵日記をもとに、発表しました。今回は、お母さんとお子さんがやりとりをして内容や表現の仕方を一緒に考えました。

発表内容は、『チョコをつくったよ』『プレゼントをもらったこと』『年賀状のこと』『新幹線にのったよ』と、様々な冬休みの思い出を発表しました。写真や絵、文などを手がかりにし、音声や手話、指文字、身体表現等で工夫しながら発表することができました。また、発表の雰囲気を感じて少し緊張しながらも、お母さんと一緒にがんばって表現することができました。

 発表後は、教頭先生や見に来てくれた他の先生方からたくさんほめてもらい、最後は、メダルをかけてもらって大満足の4人でした。これからもいっぱいお話しましょうね。

第3学期 登下校指導週間


   

1月11日(木)、12日(金)、15日(月)に、自力通学している児童の登下校指導を行いました。現在は2名の児童がバスや電車を使って自力通学しています。毎日通っているルートは、同じ道であっても天候等さまざまな要因によって、毎日異なる状況が生まれます。家から学校までの道のりには、周囲の状況を捉えて、考えて行動する機会がたくさんあります。今回の登下校指導では、児童の中に、適切な状況判断をする力が日々積み重なっていることを感じました。子どもたちが社会で生きるための大切な力に繋がっていくことを期待したいと思います。

第3学期始業式


   
 

  

  

1月9日(火)、第三学期始業式を行いました。子どもたちは久しぶりに会った友達や先生とたくさん話したりかかわったりしたい様子で、元気いっぱいの笑顔を見せていました。分校長先生からは「三学期はあっという間に終わってしまいます。一年のまとめをしっかり行いましょう。」とのお話がありました。これから一段と寒さが厳しくなりますが、体調に気をつけて勉強、運動、遊びなど元気に楽しくがんばっていきましょう。

第二学期終業式


   

      
 

12月22日(金)、第二学期終業式を行いました。二学期は夏のお話会、秋の遠足、発表会、お楽しみ会など大きな行事がたくさんありました。みんなで練習したり準備したりするなど、大変なこともあったと思いますが、一人一人ががんばって成功を収めることができました。分校長先生からは「勉強だけでなく、色々なことにチャレンジする冬休みにしてください。」とのお話がありました。年末年始を家族で楽しみ、三学期また元気な笑顔の子ども達に会えることを心待ちにしています。

 

書写ボランティアの先生による書写学習


     

 

12月13日(水)、15日(金)に、書写ボランティアの鈴木幸子先生にご指導いただき、書写学習を行いました。福島県書きぞめ展の課題に取り組む中で、筆をななめに入れたら立てること、横画と横画の間を均等にすることなど、細かい点まで丁寧にお話しいただきました。子どもたちも一つ一つの話を真剣に聞き、集中して書きあげようと、それぞれに頑張って取り組む姿が見られ、文字を書くことへの意識をさらに高めるきっかけとなりました。6年生は小学部での最後の出品になります。これまで積み重ねてきた力を発揮して、ゆっくりと丁寧に最後まで集中を切らさず書き上げる姿に成長を感じました。

鈴木先生、ご指導ありがとうございました。

幼稚部交流発表会


    

   

   

 12月16日(土)、福島保育所で交流クリスマス発表会が行われました。

幼稚部の4名は、それぞれの交流クラスで演技を行いました。3歳児は「おむすびころりん」の劇と映画ミニオンズによる「YMCA」のダンス、4歳児は「ゆきだるまのチャチャチャ」「赤鼻のトナカイ」の歌と「さるかにばなし」の劇を演じました。3歳児にとっては、初めての発表会。たくさんのお客さんを前にして少し固まる姿も見られましたが、友達と一緒に楽しく演じることができました。4歳児は、2回目の発表会ということもあり、演技内容を理解し、落ち着いて演じることができました。3歳児、4歳児共に、歌や演技に手話表現を用いました。交流クラスの園児も手話表現を覚え、一緒に生き生きと表現して演じる姿から、交流し、共に学び合う意義が大きいことをあらためて実感しました。

最後は、所長さんからクリスマスプレゼントをいただき、家族や保育所の先生にもたくさんほめてもらい、4人が達成感を味わった良い一日になったことと思います。

 

小学部「お楽しみ会」


   

   

   

 12月14日(木)小学部のお楽しみ会を行いました。みんなで楽しめる活動を話し合いで決め、「ハンカチおとし」と「宝さがし」の二つのゲームを行いました。上級生が中心になって話し合いをし、ゲームの進め方や準備物などを下級生に提案をしました。全員でお楽しみ会に向けて協力して準備にとりかかりました。

司会やゲームの説明、あいさつなどを分担して会をすすめ、自分の役割を果たすことができました。「ハンカチおとし」では、素早く追いかけたり、追いかけられたりし盛り上がりました。また、「宝さがし」では、グループごとに手作りの地図をたよりに探し、宝を見つけると歓声が上がりました。途中で上級生が下級生の手を取り一緒に連れていくなど、相手を思いやる気持ちが随所で見られました。   

感想発表でも、二つのゲームとも、友だちと一緒に仲良く活動することができとても楽しかったという発表があり、思い出に残るお楽しみ会でした。

さわってきこう音楽会


   

   

              

12月7日、フコク生命に主催して頂き、「さわってきこう音楽会」が行われました。

 中井恒仁さん・武田美和子さんのご夫婦のピアノデュオは、繊細で優しさあふれる、息がぴったりの演奏で会場一同が惹き込まれました。演奏に使用されたのは、世界的に有名なスタインウェイピアノで、タカギクラヴィアさんが東京から運んでくださいました。

子どもたちはショパンの「革命」や「幻想即興曲」での、速い指さばきの様子や迫力あるダイナミックな演奏に驚いていました。また、ピアノに触れたり、ピアノの下に入ったりして演奏を聴き、身体全体で音の響きを感じていました。

幼稚部の子どもたちは「ミッキーマウスマーチ」の演奏に合わせてかわいらしいダンスを披露したり、小学部の児童は、「子どもの世界」で木琴やキーボード、マラカスなどの楽器をピアノと一緒に演奏したりしました。聴くだけではなく、見て、触れて音楽を楽しむことができ、素敵な時間を過ごすことができました。
 ピアニストの中井さん、武田さん、タカギクラヴィアさん、フコク生命の皆様、どうもありがとうございました。 


読み聞かせ会をしました!


  

  

11月30日(木)、12月8日(金)に、前編・後編に分けて紙芝居の読み聞かせを行いました。今回のお話は『じごくのそうべえ』。表紙の絵を見て、「こわーい!」と友達と抱き合っている児童もいましたが、「そうべえ」を中心とする4人の登場人物のやりとりに面白さを感じ、だんだんと紙芝居に見入っていく表情が印象的でした。前編の読み聞かせの後には、「続きはいつありますか?」と尋ねる児童もおり、楽しみに後編を待っていたようです。後編でも、わくわくした表情で、「じんどんき」の動きや台詞をまねしたり掛け合いをしたりしながら楽しみました。紙芝居終了後に、「そうべえ」の他の本を紹介すると、「読みたい!」という声も聞かれるなど、話の面白さを味わうことで、本を読もうとする意欲につながったことを感じました。冬休みも、たくさんの本に触れて親しんでほしいと思います。

職員のミニ発音研修(母音編)

 職員打ち合わせの後に、ミニ発音研修会を行いました。今回は母音編。お菓子などを使って、発音の仕方を学びました。千里の道も一歩から。

  
 
  

「あ」→人差し指+中指      「い」→いかのくんせい

  

「う」→こつぶポテコ、ポッキー    「え」→えびせん

   


  「お」→ポテコ

 ご家庭でも、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。ポイントは、たくさんほめる!です。

 

   

     


 


第1回ALTの先生との外国語活動


  
 

  

  
 

11月14日(火)ALTによる授業のため、福島高校のコーマック先生が来校されました。最初にコーマック先生は、自分の母国であるアイルランドの文化について詳しく教えてくださり、その後にダンスやゲームなどの活動を一緒に行い、楽しく活動することができました。

 子どもたちはとても緊張していた様子でしたが、学習した英語を使って自己紹介をしたり、コーマック先生に質問をしたりと、普段の外国語の授業では味わうことのできない貴重な経験になったのではないかと思います。

 コーマック先生、楽しい授業をありがとうございました。次回もよろしくお願いします。


 

不審者対応訓練


  
 

  

 11月7日(火)に不審者対応訓練を行いました。講師として福島警察署の方やスクールサポーター及びボランティアの皆様のご協力を得て実施しました。第一部は、授業中に不審者が来た時の対応を練習しました。教師の指示に従って慌てることなく落ち着いて避難することができました。第二部はボランティアの皆様による学校から帰って不審者に遭遇した場合の劇を見て対応の方法を学びました。小学部の児童全員が実際に練習し、知らない人とは距離をとって話をしたり、すぐに逃げこども110番の家などに避難したりして助けを求め自分の命を守ることを学びました。また、教員に向けてさすまたの使い方も教えていただきました。

福島警察署並びにスクールサポーター及びボランティアの皆様お忙しい中、ありがとうございました。

聴覚支援学校福島校へ行こう

 
 

  

  
 
           

11月1日、学校公開「聴覚支援学校福島校へ行こう」がありました。

授業公開では、自立活動、生活単元学習など、子ども達が意欲的に学ぶ姿をたくさんの方々に参観して頂き、普段の取り組みを知って頂くよい機会となりました。

午後からの芸術鑑賞会「ムーラのコメディサーカス」では、ムーラさんの笑いと迫力ある演技の世界に会場一同が引き込まれました。特に一輪車に乗りながらのジャグリングは見応えたっぷりで、盛大な拍手と歓声が沸き上がっていました。子ども達や教員が一緒に参加する場面もあり、みんなが笑顔あふれる時間を過ごすことができました。

当日ご参観頂きました皆様、素晴らしい演技で私たちを楽しませてくれたムーラさん、どうもありがとうございました。今後とも聴覚支援学校福島校へのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 


インターネットの話をしました


  

11月1日(水)に、保護者の皆様に「インターネットの話」をしました。本校の子どもたちにとって、スマホやタブレットなどのメディアを使うことで視覚的な情報を得ることのメリット、また、将来的にうまく使っていくために子どもたちに身に付けてほしい力、メディア使用の心身への影響などについても情報を共有することができました。今後も学校と家庭で連携しながら、継続的に指導にあたっていきたいと思います。

ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

ふれあいサロン


10月31日(火)に、幼稚部のお母さん方や教育相談でいらしているお母さん方にご参加いただき、ふれあいサロンを開催しました。

日々、子育てに奮闘されているお母さん方が、少しでもリラックスした時間を過ごせるようにと、お茶やお菓子を用意し、飲みながら食べながらいろいろなお話をしました。  

また、参加者同士で、子育てに関する情報交換をすることもでき、「いろいろお話ができてよかった。」「家に帰ると、ゆっくりお茶を飲むことができないので楽しかった。」等の感想もいただきました。

 お忙しい中、ご参加いただき大変ありがとうございました。子育てに関する悩みや疑問等があれば、いつでも地域支援センター「みみらんどふくしま」をご活用ください。なお、DVDや書籍の貸し出しも行っています。ご利用の際はご相談ください。

幼稚部 ぶどう狩り


  
 

  

  

10月26日(木)、幼児4名と保護者、教員とで福島市飯坂町にある丸好観光果樹園でぶどう狩りを行ってきました。雲一つないさわやかな秋晴れで、絶好のぶどう狩り日和になりました。「ママ、抱っこ、お願い」と上手にお願いをして、子どもが見上げるほど高い位置にあるぶどうを、はさみでがんばって切りました。ずっしりと重い立派なぶどうがとれ、大喜びの子どもたち。もぎたてのぶどうはとってもおいしくて、2房以上食べる子もいました。紫の巨峰に加え、赤い品種のぶどうもあり、「紫がいいな。」「赤がいいな。」「甘い!」「すっぱい!」などとやりとりしながら充実した時間を過ごすことができました。

小学部 学習発表会


  

  

10月21日(土)福島市立第四小学校で、合同学習発表会を行いました。

今年度は、昔話「かさこじぞう」の劇を発表しました。お話には書かれていない、かさこをもらった地蔵たちの気持ちを考えながら、児童9名が心を合わせて演じました。練習を重ねる中で、せりふや動きを自分で考える場面も見られ、強い意欲が感じられました。また、開会の言葉を1年生、閉会の言葉を6年生が、それぞれ四小児童と一緒に行ったり、全体合唱では手話を添えて「ふるさと」を歌ったりと、充実した一日になりました。応援していただいた保護者の方々をはじめ、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

第36回福島市小学校体育大会陸上競技大会


  
 

  

10月4日(水)信夫ヶ丘陸上競技場で大会が開催され、陸上クラブの5・6年生4名が出場しました。9月から練習を積み重ね、少しずつ力をつけてきました。本番ではみんなの応援もあり、それぞれ自己ベストタイムを出すことができました。次は、今回よりも記録が伸びるようまた頑張ってもらいたいです。

幼稚部 保育所との運動会


  
 
  

 10月7日に近隣の福島保育所との交流運動会を行いました。会場は十六沼公園屋根付き運動場で行いました。当日はあいにくの雨でしたが、屋根付きの広い運動場で元気いっぱい活動することができました。

 3歳児は初めての運動会でしたが、入場行進やかけっこ、ダンス等、練習の成果を十分に発揮し、生き生きと取り組むことができました。4歳児は、自分の取り組む活動をよく理解し、保育所の友達と一緒に競技を楽しむ姿が見られました。最後は、ピカピカのメダルをもらってお家の人にがんばったことをほめてもらい、大満足の一日となりました。

小学部1・2年 交流校外学習

        
  

       

 10月2日(月)に福島市立福島第四小学校、視覚支援学校の1、2年生と合同で「フォレストパークあだたら」に行きました。森の案内人の蓮沼さん、根本さんの出迎えを受け、午前中は自然散策の活動を行いました。山椒の葉の匂いを嗅いだり、松ぼっくりやどんぐりを友達と一緒に集めたりしました。ひんやりとした山の空気を味わいながらの散策はとても気持ちが良く、1時間半ほどの時間でしたが、最後まで元気に歩くことができました。トンボやカエルなどの生き物の観察も興味津々で、友達と盛り上がっていました。

 お昼の時間では、お弁当を見せ合ったり、おやつを交換したりしてたくさんの笑顔が見られました。今まで話したことがなかった友達とも交流ができました。

午後は木工クラフトの活動で、クマのキーホルダーやフクロウの置物を作りました。グループの友達と一緒に仲良く活動し、出来上がった作品を満足そうに友達と見合う様子が見られました。あだたらの大自然を身体いっぱいに感じ、友達や先生と仲良く交流することが出来て、とても充実した1日になりました。「フォレストパークあだたら」の皆様、蓮沼さん、根本さん、どうもありがとうございました。


  

小学部 本分校合同修学旅行

 
 
 

9月21日(木)~22日(金)、本分校5・6年生合同修学旅行が行われました。1日目は新幹線にて仙台駅へ行き、貸し切りバスで松島方面へ。遊覧船でのベイクルーズ体験、笹かまの手焼き体験、瑞巌寺見学をしました。その後は仙台方面へ。うみの杜水族館を見学してから仙台サンプラザホテルにて1泊しました。1日目に続いて快晴に恵まれた2日目は、2班に分かれての班別活動でした。行き先は両班とも八木山ベニーランドでしたが、往復の交通手段や園内の回り方などは各班で話し合いながら活動しました。昼食は、楽しみにしていた牛タン定食!焼きたての牛タンを幸せそうな顔でほおばっていました。

6年生は、班長や副班長の役割を経験するとともに、小学生生活最後の思い出作りができたようです。5年生は、来年度の宿泊学習へ向けて6年生のリーダーシップを目に焼き付けていました。2日間で友達同士の交流が深まり、福島駅でのみんなとのお別れはとても名残惜しいものとなりました。

本分校の皆さんへ。「また会える日を楽しみにしています。」福島校5・6年生より!


秋の遠足

 
 
 

 9月22日(金)に幼稚部と小学部1~3年生の秋の遠足で「りょうぜんこどもの村」に行きました。ジャンボすべり台を歓声を上げ何度もすべったり、友だちや親子、教師といっしょにサイクル列車やスカイサイクルに乗ってペダルをこぎ、スピード感を満喫したりしながら、秋の自然の中でのびのびと楽しく活動しました。      

また、ワークショップでは、いろいろな種類の木の葉っぱや種などを作りたい動物に見立てカードにはり、自分だけのすてきなカードを作りました。お昼には児童館の和室でみんなでおいしいお弁当を食べました。天候にも恵まれ、見たり、触れたり、体験したりととても思い出に残る遠足となりました。「りょうぜんこどもの村」の職員の皆様ありがとうございました。


小学部 夏のお話会

 
 
 

9月12日(火)~13日(水)、小学部で「夏のお話会」がありました。低学年の発表内容は、「スイーツデコをつくったよ」「うみであそんだよ」「ディズニーシーへ行ったこと」でした。経験したことを文章にして覚え、文字表示や写真、具体物などを提示しながらお話をすることができました。高学年の発表内容は「お金の歴史」「ねこのお世話」「8月の思い出」「ラーメンのめんについて調べたこと」「夏休みにお風ろを作ったこと」でした。日頃から関心をもっている内容について調べたこと、夏休みだからこそ挑戦したこと、毎日読んでいた本の紹介について、拡大投影機で映し出したり表にまとめたりして工夫して話しました。事前に立てた「話すこと」「聞くこと」等についての目標も意識しながらお話をすることができました。

また、聞いている子どもたちからの質問もたくさん出されました。友達の発表内容を理解して聞こうとしていた証拠ですね。

家庭や学校で毎日長い文章を覚えて努力してきたことや、分かりやすく伝えたいという気持ちがよく表れたお話会だったと思います。「冬のお話会」も期待しています!


幼稚部夏のお話会②・表彰式

 
 

 9月11日幼稚部で「夏のおはなし会」の続きと表彰式を行いました。

 今日の発表内容は「でんしゃにのったよ。」と題して、夏休みに電車に乗ったことや、アンパンマンミュージアムに行ったことを、手話や身体表現を工夫して発表することができました。アンパンマンミュージアムにはどの子も行った経験があったため、関心が高く、「ぼくも行ったよ。」「また行きたいな。」等、発表を通してたくさんのやりとりが見られました。

 おはなし会後は、全国聾学校絵画展の表彰が行われました。貼り絵で作った「あじさい」の作品が佳作に選ばれ、教頭先生から賞状を受け取りました。みんなから「おめでとう!」とお祝いされ、賞状を手にして、誇らしげな表情が印象的でした。



幼稚部 夏のおはなし会

 
 

 98日(金)、幼稚部で『夏のおはなし会』を行いました。

 夏休みに経験した出来事や心に残ったエピソードが描かれた絵日記をもとに、担任やお母さんとやりとりをして内容を深めたり、表現の仕方を確認したりしてきました。

 発表内容は、『水族館に行ったこと』『甚平を着て』『ミッキーにあったよ。』等、さまざまでしたが、それぞれの発表者に合わせ、写真や絵、文などを手がかりにしながら、音声、手話、身振り、身体表現を工夫しながら、お母さんや先生方の前では発表することができました。

 発表後は、教頭先生より一人一人がんばった点をほめていただき、メダルをかけていただきました。二学期もいっぱいお話しましょうね。



幼稚部 お誕生日会

 
 

 9月5日(火)に8月生まれの2人のお友達のお誕生会を行いました。お誕生者の2人は、今日の主役の証である王冠をほこらしげにかぶり、誕生会がスタート。最初は生い立ちについて、写真を交えてお母さんに話していただきました。赤ちゃんの頃の写真に興味をもち、よく注目して見ていました。誕生日のプレゼントは、お母さんと一緒に一生懸命手作りしました。「どうぞ」「ありがとう」と伝え合い、とても良いやりとりの場面となりました。最後は、楽しみにしていた会食。今回は、子どもたちと話し合い、ケーキの代わりにアイスをトッピングしておいしく食べました。目的がわかっていきいきと活動する子どもたちの姿から、「誕生日って素晴らしい!」とあらためて感じました。



幼稚部第二学期始業式


 
  

 8月30日(水)、幼稚部の第二学期が始まりました。にこにこの笑顔で元気に登校してきた子どもたち。学校に来るのをとても楽しみにしていたようです。始業式では、分校長先生から夏休み中元気に過ごせたかといったお話や新しく来た先生の紹介がありました。学級では、二学期の当番の順番を決めました。全員が「一番にやりたい!」ということで、くじ引きをしてみんなが納得して当番を決めることができました。

 二学期は、保育所との交流運動会や交流発表会も予定しています。たくさんの友達と一緒に活動する機会も大切にしながら、一人一人の力を伸ばしていくことができるように指導にあたっていきたいと思います。

 


小学部第2学期始業式


  
 
 
 

 8月28日(月)、小学部の第二学期が始まりました。全員元気に登校し、始業式を行うことができました。分校長先生からの「二学期もがんばりましょう!」の言葉に「はい!」と気合が入りました。「第62回福島県たなばた展」や「第36回福島市小学校体育大会水泳競技大会」の表彰式も行い、一学期や夏休みの学習、がんばりの成果を、賞状やみんなからの拍手、言葉という形でもう一度確認することができたようです。水泳競技大会で7位入賞を果たした児童からは、「応援してくれてありがとう。」という言葉がみんなに伝えられました。子どもたちのさらなるがんばりに繋がっていくと思います。

 二学期も、保護者の皆様、地域の皆様のご協力をいただきながら、子どもたちの力を伸ばしていくことができるように努めていきたいと思います。

いじめに関する研修会

 
         


8月25日(金)に、『いじめに関する研修会』を実施しました。6月に、いじめの定義や未然防止としての指導の在り方等について1回目の研修会を行い、今回は2回目の研修会となります。いじめの事例についてグループに分かれて協議し、子どもたちの様子や変化に対するアンテナをもっておくこと、情報を複数で共有することの大切さを確認することができました。また、未然防止の視点から、いじめをテーマにした本校5年生の道徳の実践について紹介し、全員で共有することができました。研修会で教職員全員で共通理解を図ったことを生かし、二学期も指導にあたっていきたいと思います。

サマースクール


  
 

 子ども達は夏休みに入ってちょうど1週間になりますが、7月27日(木)には、福島校で「サマースクール」が行われました。

 教育相談に来ている子どもたちや福島校の子どもたち、卒業生、なのはなの家の方々等、約60名の方にご参加いただきました。

 前半は、初級と中級に分かれて手話学習会を行いました。初級では、手話ソングを楽しみながら学習しました。中級では、今年の夏の計画についてよりわかりやすい手話表現を学習しました。

 後半は、参加者全員で「おもしろ運動会」を行いました。中でもパン食い競争は、昨年も大人気だった種目です。今年も大いに盛り上がりました。

 大人から子どもまで、さまざまな方にご参加いただいた今年のサマースクール、立場は違えど、和気あいあいと交流を深めることができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

第36回福島市小学校体育大会水泳競技大会

 
 

  
 

  

第36回福島市小学校体育大会水泳競技大会

 

7月26日(水)森合市民プールで第36回福島市小学校体育大会水泳競技大会が開催されました。本校から5年生1名が出場し、50m自由形で入賞することができました。来年は、さらに上を目指して頑張ってくれることを期待しています。


 

本分校交流会(小学部1・2年)


  
 

 6月末に本分校交流会を行いました。

 自己紹介では、好きな食べ物や動物などをみんなで伝え合いました。自分で描いたイラストを見せながら、手話と共に上手に発表することができました。

ゲーム大会では、本校、分校がそれぞれに準備したゲームを行いました。しっぽとりおにごっこ、じゃんけん列車、タオルドッジボール、フルーツバスケットなどのゲーム大会では、みんな1番になろうと、大変盛り上がっていました。

お昼の時間もお弁当を食べながら、友達との交流を深めることができました。

 年に1回の本分校交流会ですが、同じ学年の友達と活動する充実した時間となりました。今後も夏休みのサマースクール、四小との交流学習など、多くの人とかかわる機会を大切にしていきたいと思います。

全体自立活動


  
 

 夏休みを前に、小学部全員で「夏の補聴器管理」について学習を行いました。汗をかくこの時期です。精密機械の補聴機器にとって、汗は天敵!どのように補聴器を守っていったらいいかをみんなで確認しました。毎年学習を積み重ねている高学年からは、「カバーを付ける。」「汗を拭く。」「乾燥ケースに入れる。」等の発表がありました。

 1学期は、補聴器屋さんによる補聴器点検と今回の学習を通して、補聴機器に関する意識も高まっています。一人一人の「みみファイル」に記録をつづりますので、ご家庭でもご活用ください。

福島県手話通訳問題研究会の方々による読み聞かせ会

  

7月20日(木)、福島県手話通訳問題研究会ろう教育班の方々による読み聞かせ会を行いました。「泣いた赤鬼」などの物語を紙芝居での読み聞かせや手話でのお話で、豊かに表現していただき、子どもたちも見入っていました。読み聞かせ会として有意義な場であることに加え、子どもたちが地域の方々と触れ合う場としてもよい機会となっています。今後も、このような場を持ちながら、子どもたちがたくさんの人とかかわる中で成長していけるよう支援していきたいと思います。福島県手話通訳問題研究会の皆様、ありがとうございました。

第1学期終業式

 
 

7月20日(木)、第一学期終業式を行いました。4月に入学した幼稚部3歳児、小学部1年生も、学校の生活に慣れて毎日楽しみに通学しました。幼稚部、小学部ともに、子どもたちの大きな成長が見られた一学期でした。

終業式では、分校長先生と子どもたちで「①早寝早起きをしよう。②元気に過ごそう。③いっぱい勉強しよう。」の『3つの約束』が交わされました。夏休みを楽しみにしていた子どもたち。分校長先生との約束を意識して元気に過ごし、いろいろなことにチャレンジする夏休みにしてほしいと思います。二学期に、たくましく成長した子どもたちに会えることを楽しみに待っています。

図書ボランティアの活動

 
          

7月3日(月)、今回は、3名の図書ボランティアの方にご協力いただき、図書コーナーの環境整備を行いました。書棚の上や隅など、普段清掃が行き届きにくい場所を清掃していただき、すっかりピカピカになりました。また、これまで保護者の方々に作っていただいた飾りを生かしながら、新たに華やかな七夕飾りもできあがり、七夕の雰囲気がよく感じられる図書コーナーとなりました。卒業生の保護者の方が七夕を飾り付ける笹を持ってきてくださったり、今回参加できなかった保護者の方が図書コーナーの表示を作ってくださったりと、様々な方の力を借りて図書コーナーの環境整備が行われていることを実感しました。ご協力ありがとうございました!

授業参観・奉仕活動・きずなの会

 
 

 子どもたちが入学・進級して早3ヶ月。幼稚部の自立活動から小学部の生活単元学習、算数、理科、家庭科等、学級・学年ごとに、一人一人が楽しく、そしてしっかりとした態度で学習に臨む姿を見ていただくことができました。

 また、事前に保護者さんにご協力いただいた「お手伝い」に関するアンケートをもとに、「キャリア教育」について理解を深めたり、座談会を行ったりしました。

 さらに、奉仕活動やきずなの会では、子どもたちのために、普段はなかなか手の届かないところをきれいに掃除していただいたり、PTA活動の充実のために細かい話し合いをしていただいたりしたことに感謝申し上げます。


歯みがき教室

 
 

 6月27日(火)小学部児童を対象に、歯みがき教室を行いました。

 最初に養護教諭から、虫歯になりやすい場所や、きれいにみがける歯ブラシの当て方について、歯の模型を見ながらお話を聞きました。その後、歯垢染色剤を使って、みがき残しをチェック。給食の後に歯みがきをしてきたはずなのですが、みがき残しが見られます。

 もう一度、歯ブラシの当て方や動かし方を確認しながら、一人一人しっかりと歯をみがきました。学んだことを、明日からの歯みがきに生かしていきたいです。

補聴器点検


 6月21日(水)に、ミミプラザさんにお越しいただき、補聴器点検を行いました。今回は、小学部の1・2・3・6年生の子どもたちの補聴器の状態を確認していただきました。チューブやマイク部分のカバーなどを交換していただいたり、フックのゆるみなどのご指摘をいただいたりしました。子どもたちも自分の補聴器を大切にしなければならないと改めて意識することができました。お忙しい中、ありがとうございました。