福島校掲示板

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安全で安心な学校作り「不審者対応訓練」

 
      

 10月22日(水)、外部講師として福島警察署員とスクールサポーター及びボランティアの方をお招きし、不審者対応訓練を行いました。「校舎内に不審者が侵入した際の安全確保」と「下校時に不審者に声をかけられた場合の対応」について訓練を行いました実際に不審者に声をかけられた場合の練習では、「助けて!」と大きな声を出して逃げることができました。教員には、不審者への対応の仕方やさすまたの使い方等について、実際に行いながらご指導頂きました。
 福島警察署員とスクールサポーター及びボランティアの皆様ありがとうございました。今後も安全で安心な学校づくりに努めてまいります。

学習発表会~福島第四小学校と県立盲学校の友だちと一緒に~

 
 

 10月18日(土)、福島第四小学校や県立盲学校の2年生と一緒に、学習発表会を行いました。今年度の福島分校の発表は詩の朗読劇。「ぼくたちの詩」と題して9編の詩の世界をイメージしながら、朗読や手話、身振り、動きで表現しました。開演前に「ドキドキする。」と話したり、表情から緊張が伺えたりする児童もいましたが、練習で取り組んできたことを意識しながら、児童一人一人が力を発揮して発表することができました。今日、得ることができた自信を、次の学習や経験に生かしていってくれることと思います。

盲学校理療科での理科の学習「人体模型や骨格標本の活用」

 
        
                     

 小学部4年では、「動物のからだのつくりと運動」という単元で、「筋肉」「骨」「関節」の3つについて学習しています。
 10月7日(火)には、盲学校理療科で、筋肉の人体模型や骨格標本などを見学してきました。所狭しと並べられた、たくさんの模型に、子どもたちは大喜び。次から次へと質問が飛び出し、理療科の先生にはとても丁寧に解説して頂きました。心臓の模型をさわっていた児童から、「あれ?耳に似ている!」と驚きの発言。見てみると、心臓の中に、耳の形そっくりの部位があるのを見つけました。理療科の先生には「それは心臓の耳と書いて“心耳(しんじ)”と言うんだよ!よく気がついたね!」と褒められた子どもたち。普段から、自立活動などで耳の構造を見ているからこその発見でした。じっくりと見て、触れて、動かして…夢中になって学んだ1時間でした。

臨時休校のお知らせ

 明日10月14日(火)は、台風19号の影響が心配されますので、幼児児童の皆さんの安全確保のため臨時休校といたします。前回よりも大型の台風のようです。保護者の皆様もご注意ください。なお、お子様には安全な過ごし方についてご指導くださいますようお願いいたします。

幼稚部こむこむ見学

 
  

10月2日(木) 幼稚部みんなでこむこむに行きました。まず、4階の常設展示室へ行き体験コーナーで遊びました。『腸メジャー』コーナーでは「えっ、腸ってこんなに長いの~。」と驚きの声がきかれたり、『どちらが速いかな?』のコーナーでは、風を受ける物の形によって速さが違うことに気付いたりして、親子で楽しみながら遊ぶことができました。その後は、プラネタリウムを鑑賞。星と星を結んで「さかな」や「きのこ」等、いろいろな星座を見つけることができました。ももりんと一緒に宇宙に行った気分にもなれて楽しい時間を過ごすことができました。

臨時休校のお知らせ

 明日10月6日(月)は、台風の影響が予想されますので、幼児児童の皆さんの安全確保のため、臨時休校といたします。ご理解とご協力をお願いいたします。お子さんへのご家庭での安全な過ごし方についてのご指導をお願いいたします。保護者の皆様も十分お気をつけください。

読書タイム

 
        

 今年度の4月から始まった小学部の「読書タイム」。10月2日(木)の読書タイムの様子をのぞいてみました。時間になると、自分たちで本を選んで席につき、声に出して読んだり図鑑に見入ったり、また教師の読み聞かせを聞いてやりとりしたり、それぞれに本に親しみ楽しんでいました。これからも、「本を読むって面白いな、楽しいな」という気持ちを持ったり、分からないことや不思議に思ったことを自分から本で調べたりして、児童一人一人が読書の楽しさを味わうことができるようにしていきたいと思います。

きずなの会 職場見学

 
     

 10月1日(水)、今年度のきずなの会(PTA)職場見学は、福島分校から徒歩15分にある、就労継続支援B型事業所「なのはなの家」へ行ってきました。まずは所長さんや理事さんのお話を伺ってから所内を見学させていただきました。聴覚障がいの方がほとんどで、勤務中も手話でやり取りをしていらっしゃいました。とても温かい雰囲気の職場で、私たちのことも快く迎え入れてくださいました。他の事業所と比べて商品の種類が多かったのも印象的でした。所長さんによると、利用者の方の技能に合わせて、商品価値のある物を生産できるよう新商品を提案し、段階的に支援されているそうです。ティッシュケース、髪留め、アクリルたわし、クッキー・・・最後はできたての商品を楽しくお買い物。子どもたちの将来像を思い描きながら、現在できることは何かも考えさせられる一日でした。

第33回福島市小学校体育大会陸上競技大会

 
 
                            

 10月1日() 第33回福島市小学校体育大会陸上競技大会が信夫ヶ丘競技場で開かれ、小学部5・6年生 6名が参加しました。

開会式では、これから始まる競技への緊張感が漂っていました。出場した4名の児童は自己ベストに向けて、日頃の練習の成果を発揮できました。応援の児童も、友達の応援をしたり、出場選手の競技に注目して見学したりすることができました。