平成28年度 卒業制作
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福島校掲示板
2015年2月の記事一覧
保護者とともに子どもを育てる環境作り~手話劇「大きなかぶ」~」
2月26日(木)、保護者による「手話劇『大きなかぶ』」が上演されました。自分のお母さんや教員の見事な演技に拍手喝采。とても楽しい鑑賞会となりました。子供たちから、絶賛する感想がたくさん聞かれました。保護者の皆さん、ありがとうござました。
『てぶくろ』の劇を発表したよ
季節の絵本として読んだ『てぶくろ』のお話。再現遊びが、徐々に劇の活動にひろがってきたこともあり、2月23日、24日の両日、幼稚部で『てぶくろ』の劇の発表をしました。
気に入った動物になりきって「てぶくろ みつけた。」「あったかそう。」「わたしもいれて。」「いいよ。」等のやりとりを楽しむことができました。よりよい発表にしようという緊張から、途中止まってしまう場面もありましたが、歌ありダンス有のミュージカル風の劇の発表となりました。
小学部の友達や先生からは「もう一回観たいな~。」「口を動かして、大きな声でお話ができたね。」等の感想を言っていただきました。お母さん方からも良かったところをほめてもらい、一人一人の首に手作りのメダルを掛けてもらいました。充実感たっぷりのピカピカ笑顔が見られました。がんばったね。
福島第四小学校への出前授業「耳のきこえない人を知ろう」
2月17日(火)、四小の3年生と一緒に「耳の聞こえない人を知ろう」の学習をしました。初めに音の聞こえる仕組みについて学習し、難聴のシミュレーションCDを聞きました。次に四小の児童が補聴器の体験をしました。「何もしなくてもシャカシャカ音が入ってくる。」「みんなの声がまざって、うるさい。」「うるさくて、はずしてしまった。」などの感想が聞かれました。先生の「補聴器をつけている人がいるとき、まわりの人はどんなことに気をつければいいと思いますか」という質問については、「大きな声を出すと、うるさいと思うから、あまり大きな声をだしたりしない。」「大きな音をたてないようにする。」「声の大きさを調整する。」などと答えていました。最後に聾学校の児童が「一人ずつ話してください。」等のお願いをしました。
四小の児童のみなさんが難聴のことについて、少しでも理解が深まってくれれば嬉しいです。
What’s this?
2月12日(木)、ALTのギド先生(GuidoCalderini)をお招きして、外国語の授業を行いました。
今日は、動物のシルエットを見て何の動物かを当てる「シルエットクイズ」や、食べ物や動物、身近な文具、道具に関する3つのヒントから答えを考える「スリーヒントクイズ」を通して、「What’s this ?」という質問に対し、「It’s a~」という表現で、答える学習に楽しく取り組みました。
「フラワーアレンジメント作り」
2月5日(木)、福島県花卉商業協同組合青年部の方に来校して頂き、盲学校小学部の友達と一緒にで、フラワーアレンジメント作りを行いました。
様々な花に触れたり、においを嗅いだりして親しみながら、自由に制作を楽しむことができました。青年部の方々との交流を深めることもできました。
世界に一つしかないフラワーアレンジメントが出来上がり、みんな大満足!
幼稚部 豆まき会
2月3日、節分の日に豆まき会を行いました。
紙芝居を見て、「病気にならないように」「弱い心に負けないように」という願いをこめて豆まきをすることを知りました。でも、「自分と似ている鬼はいないかな」という問いかけには、みんな自信をもって「いないよ!」と返事。みんな元気ないい子たちですからね。
その後、「鬼は外、福は内」と大きなかけ声とともに元気に豆まきをしたり、鬼の的当てゲームをしたりして楽しく過ごしました。
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