福島校掲示板

2014年6月の記事一覧

保護者と共に子どもを育てる環境作り~手話劇に向けての練習~

 
 

 6月25日(木)、「手話劇ももたろう」開催(7月2日)に向けて、図書ボランティア(保護者)の皆さんが練習を行いました。飛び入りで教員の出演もあるとか・・・。
 練習の後は、子どもたちの図書貸し出し補助もしていただきました。
 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。本番が楽しみです。

キャリア教育に関する情報の発信


 5月下旬より、『キャリア教育掲示板』を設置しました。キャリア教育に関する情報や幼児・児童のキャリア発達を視点とした活動の様子、また本校と連携しながら進路情報なども随時発信していきたいと思います。玄関を入って、廊下を左に曲がっていただくと『キャリア教育掲示板』がありますので、福島分校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

四小の4年生と図工の学習をしました。

 
 
 

6月23日(月)、3年生と4年生が四小の4年生と一緒に図工の学習をしました。「かさぶくろを使って」というテーマのもと、できそうなことを考え、様々なものを作りました。ロケットやバズーカなどイメージしたものを作ったり、四小のお友だちと協力しながら、沢山つなげて大きな作品を作ったりもしました。最後に、作った作品を見せ合い、嬉しそうに作品の説明をしていました。

JRを利用して本分校交流学習会へ

 
 


 6月20日(金)、本分校小学部3・4年合同交流学習会へ行ってきました。郡山の本校に、福島、平、会津の各分校が集まっての交流学習です。郡山までは電車で行きました。みどりの窓口等で切符を買い、東北本線の車窓の景色を楽しみながらあっという間に郡山へ。はじめに自己紹介をしてから、校庭でキックベースボールをしました。福島分校の子どもは、我こそはとピッチャーの座をとり、大活躍!体を動かした後は、みんなでお昼を食べました。最後は本校の子どもたちから、サプライズプレゼントをいただきました。帰りのスクールバスでは、会津分校の子どもと楽しくお話し、郡山駅でのお別れが名残惜しかったです。また会えるのが楽しみです!

保護者と共に子どもを育てる環境作り「手話劇ももたろう」の開催



 7月2日(水)、第2回授業参観を行います。その日の昼休みに、図書ボランティアの皆さん(保護者)が、子どもたちに「手話劇ももたろう」を見せてくださいます。大好評だった昨年の絵本や紙芝居の読み聞かせに引き続き2回目です。
 今年はどんな劇になるのか、今からとても楽しみです!

今日は読書タイムの日

 
 

 毎週木曜日は、読書タイムの日です。自分の読みたい本や絵本等を自由に借りてきて読む時間です。読んだ後には、簡単に感想を書きます。
 毎週継続することで、少しずつ本に親しむ心が芽生えてきています。

きゅうりがなったよ!

 
 
 2学年では、5月上旬から生活の学習で、いろいろな野菜を育てています。子どもたちは、毎日水やりをしたり成長記録をつけたりしながら一生懸命にお世話をしています。
 6月18日(水)、初めてなったきゅうりを収穫しました。少しドキドキしながらはさみで慎重に3本のきゅうりを収穫。みんなで買ってきたマヨネーズや味噌をつけて食べた瞬間、子どもたちの表情がパッと変わり、「美味しい!」とみんな笑顔に。これからも、それぞれの野菜が美味しくなりそうです。

四小や盲学校の友達とまちたんけんに行くよ!

 
 
  6月17日(火)、四小や盲学校の2年生と一緒に、生活「まちたんけん」の学習をしました。今回は、グループに分かれて探検に行く場所を決めたり、約束を確認したりしました。学校周辺の大きな地図を見ながら、「郵便局」「蕎麦屋」などの行きたい場所を伝えたり、グループ名や行き先など、決めたことをグループの友達と一緒にプリントに書いたりして計画を立てました。「まちたんけん」は、いよいよ来週!子どもたちも楽しみにしています。

いちご摘みをしたよ

      
 

 6月16日(月)、伊達市保原町にある長谷川いちご園へ行ってきました。ビニールハウスの中の真っ赤ないちごを見ると「いちご!」「いちごが なっているね。」と言い子どもたちの目はキラキラ。ご主人に、「つるは、ひっぱらないよ。」「つるとへたの ぎりぎりのところを摘むよ。」などと摘み方を教えていただいた後、お母さんやお父さんと一緒にいちご摘みをしました。摘みたてのいちごは格別でしたね。

最後は、「甘くて美味しかったです。ありがとうございました。」とお礼を言って帰ってきました。長谷川さんご夫妻、毎年ありがとうございます。

栄養士による食育学習

 
 

 6月13日(金)、小学部高学年の食育の学習を行いました。今回は、自校の栄養士によるお話でした。食事の大切さや、バランス良く食べることの大切さ、おやつにはどんな物をどのくらい食べたら良いのかについてのお話でした。風車やブロックを使った分かりやすいお話で、子どもたちも真剣な表情で聞いていました。最後に、実際に自分の手のひらでおやつの適量をはかって、食べる量も確認することができました。

授業力の向上を目指して

 
 

 6月13日(金)、第1回授業研究会を行いました。今回は小学部高学年の「理科」の授業です。授業のビデオを見ながら、授業のねらいと子どもに期待する活動、子どもが分かりやすい指導等について活発な意見交換をしながら、協議を深めることができました。 
 今後も授業の充実に努めてまいります。

保護者と共に、学ぼう食育!

  

6月6日(金)に幼稚部・小学部低学年の食育学習を行いました。今回の食育学習は、保健福祉センターの保健師さん・栄養士さんをお迎えし、保護者と一緒にお話を聞きました。幼稚部では、紙芝居を見ながら食事の大切さを楽しく学びました。小学部では、朝食やおやつにどんな物を食べているか振り返りをしながら、体に良い朝食・おやつの中身を学びました。最後には‘おやつ=お菓子’でないことが分かり、「良いおやつはどっち?」とクイズを出し合いながら楽しく学びました。

ちまきをつくったよ。

 
 
 先日、給食で食べた『ちまき』がとても美味しかったようです。5歳児の幼児たちは、「どうやって つくるのかなぁ?」「わたしも つくってみたいなぁ」等と話していました。そこで、6月6日(金)、旧節句の話に少し触れた後、ちまき作りをしました。笹を三角に巻き、もち米を入れて、い草で縛るという少し難しい作業でしたが、美味しいちまきが食べられるのならば…と頑張る5歳児でした。帰りには、3・4歳児学級の友達や先生にも一組ずつ分けてあげました。家に帰ったら、きなこをつけて食べようね。

耳の中のしくみを学ぼう!

 
 

 6月6日(金)、自立活動で「耳のしくみ」や「音のきこえ方」について学習しました。耳の中にある「鼓膜」や「かたつむり管」の名前は以前も学習したので、覚えている児童もいました。「耳介」は音を集めるための大切な器官であること、「中耳炎」に気を付けることも学習しました。音が脳へ到達するまでのきこえ方については動画で確認し、鼓膜の振動や電気信号が脳へ伝わる様子などに興味深く見入っていました。6月6日はちょうど「補聴器の日」ということもあり、後半は自分の補聴器や人工内耳、イヤモールドを濡れた脱脂綿などできれいにふき取り、最後にプリントで学習内容について振り返りました。これからも、自分の耳や補聴器を大切にしましょう!

「おでかけまほろん」館外体験学習

 
 


 6月5日(木)に白河市にある「まほろん」の職員の方が、福島分校に訪問してくださり、「おでかけまほろん」を行いました。小学部4年生から6年生が昔の体験をしました。縄文式土器や弥生式土器を触り、それぞれの違いを実感することができました。火おこしや弓矢体験も行いました。汗をかきながら火をおこし、火が付いたときには、みんなで歓声を上げました。昔の人の大変さや暮らしを学習することができました。
 まほろんの高橋さんと香川さん、ありがとうございました。

よい歯の教室

 
 

6月5日(木)は、四小で歯科衛生指導(「よい歯の教室」)がありました。本校からは2年生と3年生が参加し、同じ学年の友達と一緒に学習しました。歯科医師や歯科衛生士の方々から、虫歯にならないようにするための話を聞き、歯垢の染め出しをした後は、ピンクの色がついた部分を、時間をかけてブラッシングしました。きれいになった歯を、近くの友達と見せ合うなどしている姿も見られました。

体験やお話を通して、歯磨きの大切さを学ぶことができました。

シャボン玉あそびをしたよ

 
 

 シャボン玉の絵本を読みました。さまざまな形のシャボン玉ができることを知った子どもたちは、「わたしも おおきな しゃぼんだまを つくってみたいなぁ。」「どうやってつくるのかな~。」とやりたい気持ちと疑問がわいてきた様子。そんな子どもたちの声に応え、今日はシャボン玉遊びをしました。ぬるま湯と洗濯のりと台所用洗剤を混ぜ、最後に砂糖水を加えてシャボン玉の液を作ると・・・。こんなに大きなシャボン玉が作れました。5歳児の友達は「もっと つよい しゃぼんだまを つくりたいけど、どうやったら いいのかな~。」等と、またまた疑問が出てきたようです。

福島こどものみらい映画祭

 
 

 5月30日(金)、福島こどものみらい映画祭(映画上映を通じて元気のみなもと・心のよりどころを創出し、復興への活力を提供する震災復興プロジェクト)を開催しました。
実行委員会の金間さんと長島さんをお招きし、映画館に負けない綺麗な映像と迫力のある音響のもと、「西の魔女が死んだ」(字幕版フィルム)を鑑賞させて頂きました。
 感動的なラストシーンに、思わず涙・・・。映画を鑑賞する楽しさを味わうことができました。
 実行委員会の金間さんと長島さん、ありがとうございました。