小学部自立活動「夏の補聴器の管理」
2019年7月2日 15時31分6月24日(月)に、小学部全体での自立活動を行いました。今回は「夏の補聴器の管理」についての学習です。汗をかいたときはどうすればよいか、プールに入る時に補聴器や人工内耳はどうするのか…など、みんなで考えながら管理の仕方について学びました。ますます暑くなるこれからの季節、日々の生活や学習の中で実践する姿につながっていくことを期待しています。
6月24日(月)に、小学部全体での自立活動を行いました。今回は「夏の補聴器の管理」についての学習です。汗をかいたときはどうすればよいか、プールに入る時に補聴器や人工内耳はどうするのか…など、みんなで考えながら管理の仕方について学びました。ますます暑くなるこれからの季節、日々の生活や学習の中で実践する姿につながっていくことを期待しています。
6月19日(水)に、第1回みみらんどセミナーを行いました。今回は、福島校保護者の皆様をはじめとして、卒
業生の保護者様や地域の保健師さんにもご参加いただき、「聞こえにくい子の心とことばの育ちを支えるために」を
テーマとして福島校教員がお話をしました。お子さんの3年後、10年後の姿をイメージすること、新学習指導要領
から学校の教育課程へのつながりや福島校で大切に指導していること、学校と家庭で一緒に取り組んでいきたいこ
と、福島校幼稚部・小学部の子ども達の学習の様子についてお伝えしました。
今後も、保護者の皆様や地域の関係機関と連携して、子どもの育ちを支えていきたいと思います。どうぞよろしく
お願いします。
6月19日(水)は授業参観が行われました。普段から元気いっぱい、全力投球の子どもたちですが、この日は大好
きなお父さん、お母さんに見ていただけるということで、ますます張り切って学習する姿がありました。
他に、第1回みみらんどセミナーや福島校保護者対象の新校舎内覧会等も行われ、充実した一日になりました。
たくさんの保護者の方々にご来校いただきありがとうございました。
今年度も、4年生以上の児童は福島第四小学校でクラブ活動を行っています。今日のサイエンス
クラブは「空気砲作り」でした。段ボール箱を組み立て、丸い穴をあけたらできあがり。
線香をたいて煙を中に入れ、軽くたたくと丸い輪が飛んでいきます。友だちとガムテープを貸し
借りしたり、担当の先生に煙を入れてもらいにいったりして、積極的に取り組みました。
また、オリジナルののぞき穴や取っ手を取り付けるなど、イメージをもって意欲的に活動しまし
た。次のクラブ活動が楽しみですね。
6月13日(木)、フルーツラインにあるあづま果樹園にて、さくらんぼ狩りを行いました。
果樹園の方には、さくらんぼの取り方やおいしいさくらんぼの見つけ方などを教えていただき
ました。そのお話をきいて、「赤いさくらんぼはどこかな。」「これはまだはやいね。」「や
さしくとるんだよ。」などいろいろなやりとりをしながら、さくらんぼ狩りをすることができ
ました。日光をうけたさくらんぼは、赤く色づき、あまくて、ジューシーな味わいでした。色
や味、食べた数など様々な話題で、心が動いた子供たち。一つひとつの体験を、言葉にして、
豊かな経験につなげていきたいと思います。
6月3日(月)から2週間、東北福祉大学の学生さんが教育実習に来ました。はじめは、実
習生も子どもたちも少し緊張気味でしたが、一緒に学習したり遊んだりする中で、すぐに緊張
も解けたようです。毎日、元気に子どもたちと接したり、寄り添ったりする中で、興味関心を
よく捉え、楽しく学べるように工夫しながら授業をしてくださいました。ほんの短い期間では
ありましたが、この実習で学んだことや経験したことを将来に生かし、がんばってほしいと思
います。みんなで応援しています!
5月29日(水)に、書写ボランティアの鈴木幸子先生をお招きして、書写指導力向上のた
めの教員を対象とした書写学習会を行いました。児童が書いたたなばた展の作品を見ていただ
き、実際に毛筆、硬筆の各学年の課題を書きながら、指導を進める際のポイントをお聞きする
ことができました。名前まで丁寧に書くことの大切さ等、細かい点までご指導いただき大変勉
強になりました。「書道が好きになって、個性がのびのびと表現される作品を期待していま
す。」との鈴木先生の言葉を大切にしながら、たなばた展に向けての書写指導を進めてきたい
と思います。
5月23日(木)、24日(金)、2名の学生さんが体験実習を行いました。
幼稚部、小学部の子どもたちの学習に参加したり、休み時間に体を思いっきり使って遊んだ
り、放課後に職員作業を行ったりしました。あっという間の二日間でしたが、「子どもたちと
出会えたことに感謝して、体験したことをこの先の生活に活かしていきたい。」「子どもたち
の元気さに自分も元気をもらえてとても充実して楽しかった。」といった感想をもって、体験
を終えられました。
また子どもたちに会いに来てください。二日間お疲れさまでした。
※ HPの掲載について、学生より許可を得ました。
5月21日(火)、「児童福祉月間に伴う児童福祉施設市長来校」として木幡浩福島市長さん
が来校され、幼児児童にプレゼントを届けてくださいました。みんなで遊べる玩具や大きな掛
け時計など、たくさんのプレゼントを受け取り、子どもたちも大喜び。自分から握手を求めた
り、「プレゼントありがとう。」と気持ちを伝えたりする積極的な姿がたくさん見られ、笑顔
あふれる貴重な時間となりました。ずっと、大切に使っていきたいと思います。
「ありがとうございました。」
5月22日(水)、福島第四小学校と視覚支援学校との交流活動である「えがお交流はじま
りの集い」が、福島第四小学校体育館で行われました。昭和54年にスタートした交流学習は、
8年前に『えがお交流』と呼ぶようになり、ちょうど今年で40年を迎えます。名刺に自己紹介
を書いて交換したり、「猛獣狩りゲーム」で交流を深めたりし、楽しく賑やかな時間を過ごし
ました。一時間を振り返っての感想発表も大変立派にできました。
一年間、行事や各教科等の学習を通じてさらに交流を深めていきたいと思います。どうぞよろ
しくお願いします。