手話奉仕養成講座
2025年8月26日 09時38分手話奉仕員養成講座
7月30日(水)に福島市で手話奉仕員養成講座『聴覚障がいの基礎知識』の講義動画の収録を行いました。講義では、耳の仕組みや聞こえについて説明したり、福島校での授業の様子などを紹介したりしながら、聴覚障がい教育の基本についてお話ししてきました。
今回の講義が、受講者の皆さんと共に、共生社会の実現に向けた取り組みをさらに進めていくための良い機会になれば幸いです。
手話奉仕員養成講座
7月30日(水)に福島市で手話奉仕員養成講座『聴覚障がいの基礎知識』の講義動画の収録を行いました。講義では、耳の仕組みや聞こえについて説明したり、福島校での授業の様子などを紹介したりしながら、聴覚障がい教育の基本についてお話ししてきました。
今回の講義が、受講者の皆さんと共に、共生社会の実現に向けた取り組みをさらに進めていくための良い機会になれば幸いです。
7月のみみちゃん教室
7月25日にみみちゃん教室を開催しました。猛暑日が続いているので、今回は「涼」を感じられるように、「水遊び」をテーマに活動しました。4組の親子が遊びに来ました。
ウォーターベットで、すいすい泳ぐO君。ひんやり冷たくて、寝転がるのも歩くのも気持ちよさそうでした。カプセル釣りに挑戦したT君。釣ったカプセルに何が入っているのか興味津々で次々に中身を確認して、出てきた生き物や乗り物の名前を教えてくれました。Yちゃんは、保冷剤が入ったひんやり橋に挑戦。ぬるぬるするので、転ばないように慎重に歩きました。無事に渡り切って、みんなから大きな拍手が送られると、うれしそうにハイタッチをしてくれました。初めてみみちゃん教室に参加してくれたMちゃんは、お水でお絵描きをしました。水ペンで専用のシートに描くと、色が浮かび上がっておもしろい!!ママと目を合わせて、楽しさを共有していました。
みんなで涼んだ後は、お集まりをしました。自分の写真カードがいつ出てくるのかなと、わくわくしながら先生に注目していました。
次回のみみちゃん教室は8月25日です。「感触遊び」をテーマに活動します。ぜひ遊びにきてください。
外部専門家を招聘した研修会
地域支援センター・研修部
7月10日(木)11日(金)に、公益財団法人聴覚障害者教育福祉協会 東京都難聴児相談支援センターの松本末男先生をお迎えして、保護者を対象とした個別相談会と本校の研修会を実施しました。
保護者対象の個別相談では、保護者一人一人の思いや悩みに寄り添いながら、適切なご指導をいただきました。参加した保護者からは、「難聴児の母として聴きたかったことを丁寧にお話いただけた。」「すっきりして、また明日から頑張ろうと思うことができた。」などの前向きな感想が多数寄せられました。
幼稚部の事後検討会においては、幼児の実態や発達段階に応じた言葉のかけ方や今後の取り組みの方向性についての御示唆をいただきました。また、小学部の事後検討会においては、「児童の生活や経験に根ざした題材の取り上げ方」や「児童が思考・判断・表現できるために、必要な情報は分かりやすく提示する」等、本校研修テーマに沿った御指導・御助言をいただくことができました。
今年度は、松本先生に福島校全体を参観いただいたことで、幼児・児童とのやりとりや授業づくりで大切なことを再確認することができました。幼稚部で培った力を小学部へつなぎ、一人一人の力を伸ばすことができるように、松本先生からの御指導を胸に留めて二学期からの指導に生かしていきたいと思います。
救急救命講習会
講習では、心肺蘇生法(胸部圧迫、人工呼吸)、AEDの使用方法、気道異物の除去についてDVDを視聴したり、レサシ人形を使って心肺蘇生法の実技をしたりしました。
福島校には幼稚部のお子さんも在籍していることから、幼児への救命処置についても詳しく教えていただきました。
胸部圧迫では、小学生~大人には両手で胸が5㎝沈むように行うところを、幼児には片手で胸の厚さの3分の1が沈むように行うそうです。AEDでは、幼児用モードに切り替えをしてから、パッドの貼る位置を胸と背中の2か所にして使用するそうです。福島校にあるAEDはケース内にあるスティックを差し込むことで幼児モードに変更できます。
講師のお話や実技を通して、幼児、小学生~大人の対処の違いを学ぶことができました。
万が一の備えとして、とても有意義な講習会になりました。
今後も安心安全な学校になるよう、努めていきたいと思います。
補聴器点検
6月はみみプラザ福島さんに、7月は福島ヒヤリングセンターさんにお越しいただき、小学部の子供たちを対象に、補聴器点検を行っていただきました。今回は、点検に加え、補聴器やイヤモールドを清潔に保つためのお手入れの仕方を教えていただきました。汗をたくさんかく時期は、故障も多くなることを伺い、改めて、毎日のお手入れの大切さを実感しました。自分できれいにした補聴器をつけた児童からは、思わず、「気持ちいい~」の声がもれました。きれいになった補聴器やイヤモールドを見て、自信が深まった子供たちでした。
みみプラザ福島さん、福島ヒヤリングセンターさん、お忙しい中、ありがとうございました。
第2回避難訓練
7月15日(水)に、小学部児童が大雨を想定した避難訓練を視覚支援学校と合同で実施しました。福島地方気象台の職員の方をお迎えして、局地的豪雨や台風による水害についてお話いただきました。その後に、低・高学年でグループに分かれて、「朝のニュースで今夜大雨が降りそうだ」という想定で話し合いを行いました。子どもたちからは、「2階に逃げる」「川に近づかない」「親と一緒に逃げる」「逃げるための準備」や「避難場所の確認」などの様々な意見が出されました。
災害は「まさか」ではなく、「いつか」おこるものであるとことを忘れずに、自分の命を守る学習ができた貴重な機会となりました。
6月24日(火)に、福島校小学部の卒業生の西戸湖乃華さんが来校されました。
2時間の体育では、小学部児童全員が、西戸さんと一緒に活動しました。西戸さんにドリブルのお手本を見せていただくと、「すごいなあ。」と憧れのまなざしを向けていました。先輩の手本を見た後は、より一層頑張ってドリブルの練習に取り組んでいました。
3校時の「先輩の話を聞く会」には、小学部6年生3名が参加しました。西戸さんは会社でどんな仕事をしているか、社会人は「ほう・れん・そう」(報告・連絡・相談)が大事であること、小学生の時から「デフリンピックに出たい。」という夢があり、その夢に向かって挑戦していることを等の話を聞きました。小学部を卒業する前に、6年生は自分の夢や将来について考える有意義な時間となりました。
幼稚部本分校交流会
7月4日(金)に、県内の聴覚支援学校に通う幼児が郡山にある聴覚支援学校本校に集い、本分校交流会を行いました。久しぶりに会う友達や初めて会う友達と元気にあいさつし、交流会がスタートしました。みんなが楽しみにしていたプールの活動では、普段とは違う大きなプールに大喜びの子どもたち。水の生き物ごっこや水鉄砲遊びなどを通して、他校の友達や先生と一緒に思いっきり水遊びを楽しむことができました。プールの後は、他校の友達と一緒にお弁当を食べました。「おにぎり、私もあるよ。」「からあげ、同じだね。」とお互いに伝えながら食べる様子が見られ、楽しいやりとりの時間となりました。お弁当の後の自由遊びの時間では、「三匹のこぶた」や「おおかみと七ひきのこやぎ」ごっこを行いました。大人数で行うごっこ遊びは、ダイナミックで、それぞれが感じたことを生き生きと表現しながら楽しく遊ぶことができました。
次に本分校交流会が行われるのは11月です。次回も一緒に遊んだり、やりとりしたりする日を楽しみに過ごしていきたいと思います。
6月のみみちゃん教室
6月30日(月)に「みみちゃん教室(乳幼児を対象にした集団での教育相談)」を開催しました。「新聞紙遊び」をテーマに行い、3組の親子が遊びにきました。
絵本「びりびり」を見た後に、新聞紙列車につかまって、新聞紙のお部屋へ出発!新聞紙の部屋には、「新聞紙パンチボール」「すべり台」「大きな新聞紙のかべ」「作ろう!(へび、新聞紙ひらひら、帽子)」のコーナーを準備しました。部屋に入り、新聞紙のへびを見つけると、へびを連れて部屋の中をお散歩するAくん。窓の手すりにへびをからませてみたり、お部屋の中をぐるぐる回ったり、へびと沢山動いた後は、大きな新聞紙のかべ破り。指でつまんで破ったり、腕を大きく動かし豪快に破いたりして楽しみました。パンチボールを打っては、戻ってくるボールをよけてまた打ってと何度も挑戦するBちゃん。そんなBちゃんのそばには、大きな新聞紙に隠れた先生がやってきました。それを見つけ、新聞紙ひらひら(新聞紙の棒に細長い新聞紙を付けたもの)を使って「えーい。」と戦いごっこ。先生とやりとりしながら楽しむことができました。すべり台をすべった先の新聞紙の池に驚くCくん。新聞紙帽子に興味を持ち、かぶらせてもらった後は、ママと一緒にシールで飾り付け。シールの上から優しく指でトントントン。できた!と思ったら、新聞紙帽子に貼ったシールをとって自分の腕に。いつの間にかCくんの腕がキラキラシールで飾られていました。
新聞紙を「クシャクシャ」と丸めたり「びりびり」と破いたりして形を変化させたり、へびや帽子を作ってイメージをふくらませたりして思い思いに新聞紙遊びを楽しみました。
つぎのみみちゃん教室は、「水遊び」をテーマに考えています。ぜひ、遊びに来てください。
第2回みみふく学習会
6月10日(火)に「第2回みみふく学習会」として、福島県立聴覚支援学校本校寄宿舎見学を行いました。7組14名の参加がありました。担当の先生や指導員の方々からお話を伺いながら、実際に寄宿舎を見学させていただきました。とても明るくきれいで、機能的な寄宿舎に、参加者からは、いたるところで感嘆の声がもれました。参加者からの質問にも丁寧にお答えいただき、寄宿舎について、より詳しく、正しく知る機会となりました。参加者からは、「実際に子供と一緒に、本校&寄宿舎を見ることが出来て良かったです。中学部入学に向けてイメージを持てたと思います。」「寄宿舎での生活や様子が詳しく知れてとてもありがたかったです。」「説明を本人も熱心に聞いていました。自分で洗たく、そうじをする、片づけ、勉強時間など日課を知ることができて、家で中学校に向けてとどんな準備(生活面)をしたらよいか考えるきっかけになりました。」などの感想が寄せられました。
お忙しい中、ご対応いただいた先生方、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。