雪遊びをしたよ!
2014年2月19日 18時18分
校庭には、先週末から降った雪が一面に積もっています。2月18日(火)には、生活や生活単元学習の時間に、一年生みんなで雪遊びをしました。雪かきした雪を集めた高い雪山に、子どもたちは大喜び!でこぼこしたまま固まっている雪に、足をかけながらよじ登ったり、下にいる友達の手を取って引っ張り上げたりしながら、みんなで助け合って登りました。「楽しい!」「またやりたい!」と、雪山の上で話し合っていた子どもたちです。
校庭には、先週末から降った雪が一面に積もっています。2月18日(火)には、生活や生活単元学習の時間に、一年生みんなで雪遊びをしました。雪かきした雪を集めた高い雪山に、子どもたちは大喜び!でこぼこしたまま固まっている雪に、足をかけながらよじ登ったり、下にいる友達の手を取って引っ張り上げたりしながら、みんなで助け合って登りました。「楽しい!」「またやりたい!」と、雪山の上で話し合っていた子どもたちです。
2月18日(火)、今日は登校を再開することができました。小学部の体育では、フライングディスクの学習に元気に取り組みました。
道路の状況も少しずつ良くなってきていますが、細い道路には、まだ雪が残っています。明日も十分に気を付けて無理のない登校をお願いいたします。
2月17日(月)、積雪量が多く安全に登校することが難しい為、臨時休校といたしました。朝から職員で除雪作業を行い、車を入れることができる状態となりました。
明日は、通常通りの登校です。まだ、道路状況が悪いことが予想されます。十分気を付けて無理のない登校をお願いいたします。
2月14日(金)、小学部2年生が福島第四小学校の2年生と一緒に勉強してきました。生活科「すてきなところを教え合おう」の学習です。
友だちとインタビューし合い、インタビューで分かった「友だちのすてきなところ」や「友だちのすごいところ」等をカードに書いてプレゼントし合いました。積極的に友だちに話しかけ、楽しくインタビューすることができました。友だちから、たくさんカードをもらって、お互いとても嬉しい気持になったようです。
2月10日(月)、小学部2・3・4年生でヤクルト本社福島工場見学に行きました。ヤクルト工場の概要や乳酸菌やビフィズス菌の腸内での働きについての説明を聞いた後、製品を作っている工場内を見学しました。福島工場では、ヤクルトの原料液を1日約3万リットル(ヤクルト100万本分)、ミルミルを1日約30万本、ソフール(ヨーグルト)を1日約35万本分作っているそうです。工場の機械やロボットに動きの速さに、興味津々でした。
2月7日(金)に低学年の食育学習を行いました。ご飯茶碗と汁椀の並べ方や箸の向き、牛乳の置き場所はどこかなど、基本的なマナーから学習しました。また、食べ方のマナーについては、一人一人前に出て、実際に食べ方を発表しました。「茶碗の持ち方はこうだよ。」「姿勢が良いね。」「食べ終わってから話すよ。」など、お互い教えあったり褒めあったりしながら学びました。当日の給食の時間には、マナーを意識して背中を伸ばして座ったり、茶碗やお椀の位置を自分で直したりする様子が見られました。
1月31日(金)、全国おもちゃの図書館連絡協議会の皆さんをお招きし、おもちゃの図書館を開催しました。
今回も、おもちゃの図書館の皆さんと保護者の方との懇談の時間を設け、聴覚障がいのある方から「自分の読書活動についての経験談」をお話して頂きました。
子どもたちは、授業の中で絵本や紙芝居の読み聞かせを聞いたり、放課後に、おもちゃを通しての交流をしたりしました。おもちゃを通しての交流では、保護者の方に進行をして頂き、思いっきり楽しむことができました。おりがみ等のプレゼントも頂きました。
全国おもちゃの図書館連絡協議会の皆さん、保護者の方々、放課後子供教室ぶんぶんの皆さん、ありがとうございました。
1月31日(金)に高学年の食育学習を行いました。初めに、知っている食事のマナーは何か質問したところ、たくさんの意見が出ました。「食べながら話をしない。」「姿勢良く座る。」「残さず全部食べる。」など。知っているけれども、意識しないと出来ていないマナーも多くあり、みんなで気をつけようと再確認しました。さっそく今日の給食から意識して実践することができました!
1月21日(火)、22日(水)に、「冬のお話会」をしました。低学年の発表では、実物投影機を使った発表など、相手に分かりやすい発表のしかたを工夫していました。高学年の発表は、冬休みの思い出だけではなく、自分で興味を持って調べたことを発表していました。友達の発表に対しての質問も活発でした。
それぞれ発表の仕方は様々ですが、お話会を通して、書く力、話す力、きく力がついてきているのを感じます。
1月24日(金)、講師に筑波大学附属聴覚支援学校の関圭子先生をお招きし、研究授業並びに研究協議会を行いました。山形聾学校と福島第四小学校の先生方の参加もありました。
今回は、小学部1年生と4年生の算数の授業を見ていただき、「子どもの実態や目標の設定に応じて、国語や算数と線引きをせず、効果的な場面で指導を行う大切さ」や「授業で学んだことを、色々な場面で置き換えて考えさせ、生活に汎化させる大切さ」等、大変貴重な指導助言を頂きました。
関先生、ありがとうございました。
福島分校は、今後も専門性の向上と授業の充実に努めてまいります。