福島校掲示板

読み聞かせ会

2016年2月12日 16時08分

 
 

 福島分校では読書活動充実の一環として、読み聞かせ会を行っています。

 2月9日に、福島市立図書館から大型紙芝居と装置、拍子木をお借りして、「たべられた やまんば」の読み聞かせを行いました。

拍子木の合図で紙芝居のはじまり、はじまり。

 話が進むにつれ、子ども達はお話の世界へどんどん引き込まれ、とても真剣な表情で聞き入っていました。

 こぞうが助けを求めてものんびりしている和尚さんに笑いが起きたり、怖かったやまんばの最後の結末に驚いたり。

 聞き終わった後は、「やまんば、たべられちゃった。」「やまんばが怖かったけど、おもしろかった。」などと感想が聞かれました。

小学部集会

2016年2月10日 18時18分

 
 

 小学部では、毎月はじめの月曜日に『小学部集会』を行っています。5月には初めて司会を務めた5年生も、今ではすっかり慣れてスムーズに進行しています。小学部集会では、学習したことや興味関心があること、調べたこと等、みんなに伝えたいことを学級ごとに発表する機会をもっています。2月は、1年生が『ふしぎなうろこだま』のお話を覚えて発表しました。面白い物語をはっきりとしたことばで、身振りも交えながら分かりやすく発表することができました。今後も、自分の興味のあることや感じたことなどをみんなに発表する場をもち、伝える楽しさや満足感を味わう経験を重ねていきたいと思います。

 

幼稚部 豆まき会

2016年2月3日 17時50分

 
 

今週始めから節分のお話をして、鬼のお面や升を作って準備を進めてきた子どもたち。期待感たっぷりの様子で登校しました。

『まめまき会』では、担任の先生から「うさぎのみみちゃん おにはそと」という紙芝居を読んでもらい、どんな鬼を退治したいかについてお話をしました。「ぷんぷん鬼かな~?」「めそめそ鬼かな~?」「よわむし鬼かな~?」などと紙芝居の絵を見ながら真剣に考えていたようです。

鬼を退治するための豆を升に入れたら豆まきスタート!!「おにはそと」「ふくはうち」と、お決まりのことばを言いながら元気に豆まきができました。

暦の上では春ですが、寒い日はもう少し続きそうなので元気に過ごせるといいですね。

小学部 冬のお話会

2016年1月25日 11時34分

 
 
 
1月21日(木)・22日(金)に、冬のお話会を行いました。

 

お話会で何をどのように頑張るのかを意識することができるように、①覚えること ②話すこと ③発音 ④聞くこと それぞれの内容について児童自身が具体的な目標を決め、準備や練習に取り組んできました。

 

低学年は、『クリスマス』や『初詣』『福袋』など冬休みの出来事についての発表が多く

ありました。積極的に手を挙げて、友達の発表を聞いて共感したことを話したり、分からなかったことを質問したりする姿が見られ成長を感じることができました。

 高学年では、読書感想文や興味・関心のある内容に沿った調べ学習の発表等が行われました。さまざまな発表を聞くことができ、いろいろなことを知るきっかけにもなったように思います。一人一人、目標を意識したすばらしい発表となりました。

幼稚部 冬のお話会

2016年1月19日 16時55分

 
 

 1月15日(金)に幼稚部のおはなし会を行いました。

 おはなし会の発表内容は、お子さんとお母さんと担任・担当の教師が冬休みの絵日記や写真等をもとにしながらたくさんお話し、内容をひろげたり深めたりしながら文章にしていきました。

二人とも冬休みの生活の中で「クリスマスプレゼント」が一番印象に残っていてうれしいエピソードだったようです。サンタさんにもらったプレゼントについて紹介し、『どんなふうに遊ぶのか』や『誰と遊んだか』等、お話することができました。

 三学期も、経験したこと、思ったこと、考えたことなど…たくさんお話しましょうね。

登下校指導を実施しました

2016年1月14日 18時30分

  一年を通して、学期の始まりに登下校指週間を設定し、自力通学している児童への安全指導や通学路の安全確認を行っています。1月13日(水)と14日(木)に、3回目の登下校指導を実施しました。道路を渡るときにはしっかりと左右を確認し、曲がってくる車にも注意向けるなど、安全に登下校することができました。目的の場所に自分で行くことは、とても大切な自立の第一歩となります。周囲の状況を把握しながら安全に学校に通学できるよう、今後も指導していきたいと思います。

三学期が始まりました!

2016年1月14日 18時29分
 
 

1月7日(木)に、第3学期始業式を行いました。「あけましておめでとうございます!」のあいさつを交わしながら、子どもたちは元気に登校しました。冬休みの出来事を友達や先生に楽しそうに話したり、宿題にがんばって取り組んだことを報告したりする様子も見られ、それぞれに充実した冬休みを過ごしたようでした。

三学期は学年のまとめの学習や行事が多くあります。保護者の皆様と協力しながら、子どもたちの力をさらに伸ばし、次の学年につなげていくことができるよう取り組んでいきたいと思います。

冬の補聴器・人工内耳の管理

2015年12月21日 17時14分

 
 
  低学年と高学年に分かれて、冬の管理について学習を行いました。

①エアパッファーでチューブの水滴を取ろう。

・これまでにも学習しているので、使用法や理由を理解している子どもたちが増えまし

た。今回も一人ずつエアパッファーで水滴を取る練習をしました。

②イヤモールドをきれいにしよう。

・イヤモールドのお手入れには、いつでもどこでも手軽にできる「ウエットティッシュ(できればノンアルコール)」がおすすめです!

  ・今年から福島分校では、毎月第4土曜日を「イヤモールドの日」としてきました。いつ手入れをするのかが明確になったことで、特に高学年児童は、9名中5名が毎月第4土曜日にお手入れができたと答えていました。

③装用前に補聴器の電池を確認しよう。

  ・冬場は補聴器や人工内耳に使われる空気電池の消耗が早くなります。いつも電池残量がある状態にしておき、きこえの環境を整えましょう。

交流発表会(幼稚部)

2015年12月21日 15時24分

    
 12月19日(土)、交流させていただいている福島保育所との交流保育発表会でした。

『13びきのねこ・ふくろのなか』という劇では、猫になりきって、「はなを とるな。」「はしを わたるな。」「きに のぼるな。」と元気よく表現したり、お城の大掃除をする猫を演じたりすることができました。

ダンスでは、腰にチェックのシャツを巻いて舞台にあがり、V6の『WAになっておどろう。』の曲に合わせて楽しくリズミカルに踊ることができました。

 

お母さんやお父さんに「上手に踊れたね。」「頑張ったね。」と褒めてもらい、喜びの表情が見られました。

サンタが幼稚部にやってきました。

2015年12月21日 15時20分
 
  
 
  過日、幼稚部でお楽しみ会を行いました。

職員室にいる先生を招待したいという思いもあり、教室の飾り付けをしたりケーキやお茶の準備をしたり…と朝から大忙し。

 会が始まってすぐの『おかあさんからの プレゼント』では、手編みのネックウォーマーがお子さんへとプレゼントされ、「ママが ちくちくして つくった。」「うれしい。」のことばも聞かれました。

その後、『サンタがまちにやってくる。』の曲に合わせてダンスを踊ったり、『いちごミルク』というフルーツバスケットに似たゲームで遊んだりもしました。一名の友達が欠席でしたが、たくさんの先生方が遊びに来てくださり、にぎやかな楽しい会となりました。

昼食時には、サンタさんが素敵なプレゼントを持って来てくれ、びっくりしながらも、うれしい表情が見られました。