平成27年度 委員会活動始動!
2015年4月22日 15時40分
平成27年4月20日(月)、4・5・6年生で今年度の委員会活動について話し合いを持ちました。集会、保健、図書委員会の3つの中から所属したい委員会を話し合って決め、それぞれの委員会に分かれて委員長、書記を選びました。1年間の活動計画をたて、自分たちの仕事や役割を確認し、見通しを持って取り組むことになります。今後、子どもたち一人ひとりの活躍が楽しみです。
平成27年4月20日(月)、4・5・6年生で今年度の委員会活動について話し合いを持ちました。集会、保健、図書委員会の3つの中から所属したい委員会を話し合って決め、それぞれの委員会に分かれて委員長、書記を選びました。1年間の活動計画をたて、自分たちの仕事や役割を確認し、見通しを持って取り組むことになります。今後、子どもたち一人ひとりの活躍が楽しみです。
4月17日(金)、小学部新入生を迎える会がありました。1年生の自己紹介とかわいい歌の発表の後、小学部全員で協力しあって会場の準備や、だんご作りをしました。上級生が1年生をやさしくリードして、だんごを丸めたりゆでたりして、みたらし、あんこ、きなこで味付けをしました。さあ、みんなでいただきます!昨年より腕も上がり、おいしいだんごをあっという間に完食!3年生による「ようかい体操第一」と6年生による嵐の「GUTS!」の歓迎のダンス披露がありました。小学部全員で1年生をあたたかく迎えることができました。
4月6日(月)、着任式、始業式、入学式が行われました。在校生は学年が一つあがり、喜びに満ちあふれた表情で式に参加しました。今年度は幼稚部1名、小学部2名の新入生を迎えました。名前を呼ばれ、大きな声で返事をした1年生。たくさんの教科書を贈呈され、あまりの重さに驚いていました。これから、一生懸命勉強したり、遊んだりしましょうね。式の後は、6年生が下級生に大型絵本の読み聞かせをする時間もあり、和やかな一時を過ごしました。
今年一年間、よろしくお願いします。
3月27日(金)に離任式を行いました。転出する先生に「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えたり、お手紙を渡したりして別れを惜しみました。別れはさびしいものではありますが、出会いと別れの経験を重ね、様々な感情を味わいながら、子どもたちの心も育っていることを確認する機会となりました。
転出される先生、これまでありがとうございました。また、学校に遊びに来てください!
4月からは学年が一つずつ上がり、新しい生活が始まります。4月6日(月)に元気に会いましょう!
3月18日(水)、卒業証書授与式が行われ、幼稚部卒業生2名、小学部卒業生1名に、井戸川校長より卒業証書が授与されました。在校生代表の幼児児童からは、送ることばがありました。また、卒業生からは、別れのことばがありました。文章をしっかり覚え、気持ちを込めてことばを述べる姿は、とてもすばらしく、感動的な場面となりました。学習のまとめにふさわしい、温かくて素敵な卒業式となりました。
卒業生のみなさん、おめでとうございます。4月からそれぞれ新しい生活が始まります。がんばりましょう!
3月6日(金)、小学部みんなで「6年生を送る会」を行いました。この日まで、5年生を中心に企画をし、在校生みんなで分担して準備をしてきました。的あてゲームをしてみんなで楽しんだり、それぞれの学年で作ったプレゼントを卒業生に渡したりしました。また、卒業生からは、「本をたくさん読んでください。」というメッセージとともに、小学部の全クラスに手作りの本立てがプレゼントされました。卒業生も在校生も、互いを思いやる気持ちが表れた温かく楽しい送る会となりました。
2月26日(木)、保護者による「手話劇『大きなかぶ』」が上演されました。自分のお母さんや教員の見事な演技に拍手喝采。とても楽しい鑑賞会となりました。子供たちから、絶賛する感想がたくさん聞かれました。保護者の皆さん、ありがとうござました。
季節の絵本として読んだ『てぶくろ』のお話。再現遊びが、徐々に劇の活動にひろがってきたこともあり、2月23日、24日の両日、幼稚部で『てぶくろ』の劇の発表をしました。
気に入った動物になりきって「てぶくろ みつけた。」「あったかそう。」「わたしもいれて。」「いいよ。」等のやりとりを楽しむことができました。よりよい発表にしようという緊張から、途中止まってしまう場面もありましたが、歌ありダンス有のミュージカル風の劇の発表となりました。
小学部の友達や先生からは「もう一回観たいな~。」「口を動かして、大きな声でお話ができたね。」等の感想を言っていただきました。お母さん方からも良かったところをほめてもらい、一人一人の首に手作りのメダルを掛けてもらいました。充実感たっぷりのピカピカ笑顔が見られました。がんばったね。
2月17日(火)、四小の3年生と一緒に「耳の聞こえない人を知ろう」の学習をしました。初めに音の聞こえる仕組みについて学習し、難聴のシミュレーションCDを聞きました。次に四小の児童が補聴器の体験をしました。「何もしなくてもシャカシャカ音が入ってくる。」「みんなの声がまざって、うるさい。」「うるさくて、はずしてしまった。」などの感想が聞かれました。先生の「補聴器をつけている人がいるとき、まわりの人はどんなことに気をつければいいと思いますか」という質問については、「大きな声を出すと、うるさいと思うから、あまり大きな声をだしたりしない。」「大きな音をたてないようにする。」「声の大きさを調整する。」などと答えていました。最後に聾学校の児童が「一人ずつ話してください。」等のお願いをしました。
四小の児童のみなさんが難聴のことについて、少しでも理解が深まってくれれば嬉しいです。