本分校合同宿泊学習②
2014年9月10日 12時32分
福島県郡山自然の家に着きました。福島分校が担当で入所式を行いました。その後は、館内を見学しました。これから、楽しみな昼食です。
福島県郡山自然の家に着きました。福島分校が担当で入所式を行いました。その後は、館内を見学しました。これから、楽しみな昼食です。
9月10日(水)・11日(木)、小学部5・6年生が、福島県郡山自然の家で本分校合同宿泊学習を行います。8時43分発の電車で、みんな元気に出発しました。
9月5日(金)に、夏のおはなし会を行いました。
『にいがたのうみへ いったよ。』『すいぞくかん』『おきなわ りょこう』等、普段の生活では味わえない経験の中に、夏休みならではのエピソードがたくさん詰まった発表となりました。
それぞれの発表の後には「たのしかったですか?」「遠かったですか?近かったですか?」「何を食べたの?」等の質問があり、活発なやりとりが見られました。
発表内容に応じて、話しことばに身体表現を合わせたり、文字での表記や絵、写真や実物を活用したりしたことで、発表者だけでなく聴いている友だちにも分かりやすい発表となりました。
8月29日(金)、筑波大学附属聴覚特別支援学校幼稚部乳幼児教育相談を担当されている佐藤幸子先生をお招きし、第4回みみらんどセミナー「乳幼児期のことばの育ち」を行いました。午前の部(対象:保護者、教育相談関係者等)と午後の部(対象者:教員、保健・福祉関係者等)に分けて行い、合わせて45名の参加がありました。
佐藤先生からは、「ことばの育ち」につながる支援方法やDVDを見ながらの具体的なな支援のポイントを分かりやすく講義していただきました。
佐藤幸子先生、ありがとうございました。
※ 後日、詳しい報告書をHPに掲載しますので、是非、ご覧下さい!
8月28日(木)、幼稚部の4人が元気に登校し、第2学期始業式を行いました。分校長より、「2学期は、遠足や学習発表会があります。がんばりましょう。」というお話がありました。「夏休みは長かったですか?短かったですか?」という質問に、笑顔で「長かったです。」と答えていました。
これで、福島分校19名全員がそろいました。2学期も笑顔で頑張ろう!
8月26日(火)、小学部の第2学期始業式を行いました。始業式の前には、分校長より、読字力検定の合格証書の授与がありました。見事、2回目の合格点に達し、4年生1名が7級、5年生1名が5級に合格しました。おめでとう!
始業式では、分校長より、「2学期も楽しい行事がたくさんあります。がんばりましょう。」という話がありました。始業式の後には、2学期から再び一緒に勉強することになった先生の紹介もありました。
2学期も元気に過ごしていきましょう!幼稚部は28日(木)からスタートです。
7月18日(金)、第一学期の終業式を行いました。終業式の前には、分校長より「福島県たなばた展」の賞状伝達がありました。見事、5年生男子1名が奨励賞に輝きました。おめでとう!
終業式の後には、7月末を以て退職される先生の離任式を行い別れを惜しみました。4年生の代表児童が、立派に感謝の気持ちを述べました。
学級懇談の時間には、放課後子供教室ぶんぶんさんの協力を頂きながら、手話通訳問題研究会の皆さんによるエプロンシアーや紙芝居等の読み聞かせを行いました。とても楽しい時間を過ごすことができました。手話通訳問題研究会の皆さん、放課後子供教室ぶんぶんさんありがとうございました。
それでは皆さん、楽しい夏休みをお過ごしください!
園田先生、熊谷先生、ありがとうございました。
7月15日(火)、全体自立活動で夏の補聴器管理についての学習を行いました。
「プールに入るときはケースに入れよう」「汗をかいたら耳のまわりをふこう」「カバーをつけよう」の3つの約束を守るようお話をしました。やはり夏は汗による故障や電池のさびが多くみられる季節です。実際に、汗でさびている電池を実物投影機に映すと、「うわー、いやだね。」と渋い顔をして画面に見入る児童も多く、実感がわいたようでした。
次に、自分の補聴器の電池の残量チェックやさびがないかの確認を各自で行いました。プラス面を上にして電池チェッカーに置くことはほとんどの児童ができていました。中には新しい電池に交換している児童もいました。
今日はあいにくの曇り空ですが、みんなのかわいいねがいごとが、どうぞお星様に届きますように!