福島市児童福祉月間に伴う市長訪問として、5月11日(火)木幡浩福島市長が来校され、プレゼント贈呈式を行
いました。
市長さんから、手話を交えてわかりやすくお話しをいただきました。子どもたちは、集中して話を聞く様子が見ら
れ、大変心に残ったようです。プレゼントとしてDVDプレイヤーや折り紙、大型絵本を2冊いただきました。今後の
学習活動に有効に活用していきたいです。
木幡浩市長、お忙しい中来校いただきありがとうございました。またぜひお越しください。



4月28日(水)視覚支援学校と合同で、「運動会がんばろう会」を行いました。
自己紹介を行った後、紅白のチームに分かれて、力強くエールの交換を行いました。
5月に行われる福島市立福島第四小学校との三校合同運動会に向けて、みんなでがんばろうと気持ちを高めることが
できました。これからみんなで励まし合いながら、練習をがんばっていきましょう。

4月24日(土)に第1回授業参観を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症対策をした上での実施となりました。
4月に入学した新入生も学校生活に慣れ、また、進級した幼児児童も新しい教室で学習に励んでいる姿を保護者の皆
様に参観いただくことができました。
これからも、『学力・言語力、そして生きる力を育む』という学校目標を大切にしながら、子どもたちの成長、笑
顔に向けて、学校一丸となって取り組んでいきたいと思います。
保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。




4月20日(火)
交通安全教室を実施しました。はじめに、警察署の方から6年生への交通安全推進委員の委嘱状交付がありました。
また、 福島市の交通教育専門員の方と一緒に、道路の歩き方、信号や標識の見方について学習しました。実際に路
上で横断歩道を渡り、交通ルールを一つ一つ丁寧に確認しながら行うことで、交通安全への意識を高めることができ
ました。




4月15日(木)、保護者対象の学習会を行いました。今年度のみみふく学習会は、年4回を予定しています。第1回目のテーマは『「聞こえにくい」を体験しよう』です。難聴疑似体験や補聴器の体験を通して、聞こえにくさへの配慮や補聴器のメリット・デメリットを考える機会としました。参加者からは、「聞こえにくいということがどういうことかよく分かった。」「子どもと視線を合わせて、ゆっくり話すことが大切なのだと実感した。」などの感想をいただきました。子どもたちを理解し、寄り添うための有意義な時間となりました。


4月16日(金)小学部新入生を迎える会を行いました。
高学年3名が、新入生が喜ぶための企画を考え、下級生にゲームの提案をしました。「ハンカチ落とし」「いす取りゲーム」「王様じゃんけん」が話し合いで決まりました。それぞれのゲームは盛り上がり、新入生と楽しい時間を過ごしました。



4月6日(月)、新入生を迎え、幼稚部5名、小学部8名で新学期がスタートしました。
入学式では、幼稚部2名、小学部1名の新入生を迎えました。代表の児童からの「こまったときは、お話してくださ
い。お昼休みは、みんなで仲良く遊びましょう。」といった歓迎の言葉や、分校長からの出席ブックと教科書授与が
あり、ますます新しい学校生活に期待をふくらませている様子の新入生でした!ご入学おめでとうございます。
新入生が仲間入りし、ますます活気あふれる福島校です。新しいことにたくさんチャレンジして、心も身体も大き
く成長していきましょう。


3月23日(火)、修了式を行いました。式では、幼児児童一人一人が修了証書を受け取りました。姿勢を正して
礼をし、立派に証書を受け取ることができました。その姿からは、大きな成長が感じられました。
みなさん、1年間よくがんばりました。4月からも元気に学校生活を送りましょう!



