福島校掲示板

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幼稚部 第二学期始業式

 8月31日(金)、夏休みを元気に過ごした幼稚部の子どもたちが登校し、第二学期が始まりました。始業式では、分校長先生からの「夏休みは何をしましたか?」の問いかけに、「新幹線に乗ったよ。」「ディズニーランドに行ったよ。」と、それぞれに答えてお話をしました。背が伸びたり日焼けしたり、夏の間にぐっとたくましくなった子どもたち。二学期も元気に楽しく遊びましょうね!

 

 

小学部 第2学期始業式・表彰式

 8月27日(月)、小学部の第二学期が始まりました。8名全員が元気に登校し、始業式を行いました。夏休み前に分校長先生から話があった『三つの約束』①熱中症に気をつけよう ②早寝早起きをしよう ③勉強は早い時間にやろう について、子どもたちそれぞれに自分を振り返りました。

 また、「第63回福島県たなばた展」「第37回福島市体育大会水泳競技大会」「福島県立聴覚支援学校創立110周年記念【未来の学校の絵】」の表彰も行いました。誇らしげな表情で賞状やメダルを受け取り、二学期もがんばろうという気持ちを新たにすることができました。

 二学期も子どもたちの力を伸ばしてくことができるよう教育活動に取り組んでいきたいと思います。引き続き、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。

  

  

 

読み聞かせ会

 7月20日(金)福島県手話通訳問題研究会ろう教育班の方々による読み聞かせ会を行いました。動く絵本や紙芝居のお話をことばや手話で豊かに表現していただき、子どもたちはじっと見入ったり参加したり。今回も、地域の方々と触れ合う場としてもよい機会となりました。これからも、子どもたちがたくさんの人とかかわる中で成長していけるよう支援していきたいと思います。福島県手話通訳問題研究会の皆様、ありがとうございました。

 後半は、図書委員会の児童が「ねむりのもりのひめ」の読み聞かせを行いました。緊張しながらも、友達の前で練習の成果を披露することができました。

 

 

第一学期終業式、表彰式、壮行会

 7月20日(金)第一学期終業式を行いました。分校長先生と子どもたちで「①熱中症に気をつけよう②早寝早起きをしよう③勉強は早い時間にやろう」の『3つの約束』が交わされました。夏休みを楽しみにしていた子どもたち。分校長先生との約束を守って元気に過ごし、いろいろなことにチャレンジする夏休みにしてほしいと思います。二学期に、たくましく成長した子どもたちに会えることを楽しみに待っています。またこの日は、読字力検定試験の表彰式と、福島市小学校体育大会水泳競技大会に参加する児童の壮行会も行いました。おめでとう!そして、がんばって!

第37回 福島市小学校体育大会水泳競技大会

 7月24日(火)、猛暑も心配されましたが、気温・水温ともに前日よりも下がり、予定通り実施となりました。福島校からは6年生1名が出場し、50m自由形で第2位に輝き、賞状と銀メダルをいただきました!

 大会の実施に際しまして、時間短縮の工夫やプールサイドへの水分持参、控室とテントの設置など、本部の皆様の様々な対策のおかげで無事に終えることができました。ありがとうございました。

 暑い夏に負けないくらい、小学生生活最後の熱い思い出ができました。

 

 

4年生 すりかみ浄水場見学

 7月12日、すりかみ浄水場の見学学習を行いました。

 水道水ができるまでの過程について、今まで学習してきたことを実際の施設を見て確認することができました。浄水場はとても広く、またそれぞれの浄水池の深さに驚いていました。浄水場で使われる太い水道管の中をくぐらせていただいたり、できたての水道水を飲ませていただいたりと楽しく興味深い経験がたくさんできました。

 すりかみ浄水場の安田さん、高荒さん、阿部さん、充実した見学学習をどうもありがとうございました。お世話になりました。

 

 

4年生 水道出前授業

 7月9日、水道局職員の方による水道出前授業が行われました。

水道水とダムの水の違いについて調べる実験や水をきれいにする実験を通して、これまで

学習してきたことを体験的に学ぶことができました。実験の結果を待っているときには、

水の入ったビーカーを見つめる目がきらきら輝いていて、興味を持って取り組むことができました。また、「水源から蛇口まで」や「水を大切に」のお話では、児童は真剣に話を聞く様子が見られていました。水道の仕事に携わる方から教えていただくことは、貴重な機会となりました。

 水道局の菅野さん、渡邊さん、楽しい授業をどうもありがとうございました。

 

 

小学部 全体自立活動の授業を行いました

 7月18日(水)小学部では、全体自立活動で「夏の補聴器管理」について学習しました。

 夏になると汗をたくさんかきますが、補聴器は汗が苦手です。最近の補聴器は防水機能も高まっていますが、自分で補聴器を管理する態度を育てるためにも、汗をかいた時には、「ハンカチやタオルで汗を拭きとる」「補聴器に汗カバーをつける」「補聴器を乾燥ケースに入れる」など自分にできることを確認しました。

 また、プールに入る機会も多くなります。補聴器を付けたままプールに入って壊してしまった・・・という例もあります。必ず電池を切って補聴機器をケースにしまい、プールから上がったら髪の毛の水分をきちんとふき取ることを確認しました。また、耳の中の水分を綿棒でふき取ることも学習しました。使い終わった綿棒は、折っておくと使っていない綿棒と区別できるので便利です。

 今回学習したことを、今後の生活でも活かしていきたいと思います。

 

 

 

小学部2・3年生 校外学習

 7月6日(金)に、小学部2・3年生で校外学習に出かけました。小鳥の森での自然観察等の予定でしたが、天候により雨天時案での実施となりました。行き先は「こむこむ館」。常設展示室の各コーナーで遊んだり、忍者の服やアオザイを着て素敵に変身したりしました。その後、子どもライブラリーの方に読み聞かせ会を実施していただきました。手遊びや当てっこゲームがあったり、大型絵本が出てきたりと、普段触れる機会の少ないものを見聞きし貴重な時間となりました。レストランで昼食を食べ、バスに乗って学校に到着。「友だちと仲良くする」「相手の話を最後まで聞く」という約束を最後まで意識して活動することができ、バスのお金を準備したり、昼食の注文をしたりと、自分で頑張る姿がたくさん見られた校外学習となりました。

 

 

 

小学部2年生 本分校交流学習

 6月29日(金)、本校にて小学部2年生の本分校交流会が行われました。

 事前学習で手紙のやりとり等をし、期待感を持って当日を迎えました。平校の友達がお休みになり、本校の児童と一緒に3名での交流会となりました。児童一人一人が自己紹介をした後、体育館でおにごっこをして思いっきり汗を流しました。その後、各校で準備をしたゲーム大会。福島校では「ビンゴゲーム」を考えて行いました。少しどきどきしながらも最後までルール等を説明し、友達みんなでゲームを楽しむことができました。その他にも、「ハンカチ落とし」「フルーツバスケット」等をし、児童と教師の笑顔があふれる時間となりました。最後に保護者の方も一緒にお弁当を食べ、終わりの会では感想も発表しました。「またあいたい。」とみんなが同じ気持ちになれた交流会。来年は、今回欠席だった友達も一緒に活動できることを楽しみにしています。

 

 

 

小学部3,4年生 本分校交流会

 6月15日、小学部3、4年生の本分校交流会が行われました。事前学習からこの日をずっと楽しみにしていました。郡山へ向かう電車の中でも、本を読んだり、友達や先生としりとりをしたりと自分なりの過ごし方で楽しく過ごすことができました。

 久しぶりの再会で初めは少し緊張していたようですが、すぐに打ち解け、うれしそうにおしゃべりする姿が見られていました。

 自己紹介の後は、それぞれの学校が考えてきたゲーム活動です。福島校は「おにごっこ」で、事前に自分たちで考えてきたルールを説明して行いました。自分なりに調整しながらおにから逃げたり、おにになったときには、友達をタッチしようと一生懸命走ったりしていました。他には「フルーツバスケット」、「いろおに」「サッカー」とたくさん体を動かし、走り回って疲れたようでしたが、笑顔があふれる活動となりました。

 その後昼食を一緒に食べながら、好きなキャラクターや得意なスポーツなど、会話が弾んでいました。楽しく充実した時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、みんな笑顔で来年の再会を約束していました。

 

 

 

読み聞かせ会をしました!

 6月28日(木)に、読み聞かせ会を行いました。今回は、「つるの恩返し」のお話です。朝から「今日のお話はなんだろう?」と楽しみにしている子どもたちの会話もあり、6年生が中心になって、よく見えるように座席を考え席に着きました。紙芝居を読み進めるに従って、子どもたちの顔はだんだん真剣に。おばあさんが機を織っているところをのぞこうとすると「えー!」「だめ!」と声が上がりました。感想発表では積極的に手が挙がり、おばあさんがのぞいたことへの意見やつるの気持ちなど、自分が感じたことを話すことができました。昔話に触れるよい機会になりました。また二学期にも行いたいと思います。

 

 

聴覚支援学校中学部の見学に行ってきました。

 6月15日(金)、小学部の6年生5名は、郡山にある聴覚支援学校の中学部を見学してきました。次年度は中学生ということもあり、自分たちの少し先の将来が気になりだした子ども達。卒業生の頑張っている中学部の様子を見学する計画を立てました。

 実際に中学生が使っている教科書を見せていただくと、食い入るようにページをめくる子ども達。国語や理科、数学、英語の授業を見学している間も真剣な表情でした。卒業生の学習に励む様子を見て、1年後の自分の姿を想像できたのでなないでしょうか。

 その後、寄宿舎の見学もしました。掃除や洗濯など、身の回りのことは自分で行う、規則正しい生活の様子が垣間見られ、子ども達も担当の先生に質問するなど興味津々でした。

 見学を終えた後は、ザ・モール郡山のフードコートでの昼食は、自分の好きな食べ物を予算の範囲内で、自分で購入しました。店員さんにどうしたら伝わるか、逆に聞かれたらどうするか、それぞれに考えながらのチャレンジでした。メモを用意したり、友達と協力したり、工夫を凝らして購入する事が出来ました。

 今回の見学を通して、少し先の自分を想像できた子ども達。新たな目標をもって、学習に励んでいきたいと思います。

 

 

みみふく学習会を実施しました

 

 6月14日(木)地域支援センター「みみらんど ふくしま」では、保護者の方を対象に学習会を行いました。テーマは「聞こえにくい子どもたちと楽しく子育て」。

 難聴のきこえ方のCDを聞いたり、難聴の疑似体験をしたりすると、保護者の方からは、「自分だけ聞こえないとさみしい」「何を言っているのかわからず不安」「周りの騒音で聞こえにくくなる」等の感想が聞かれました。また、オージオグラムやスピーチバナナの見方を学習し、子どもに届く音の確認をしました。そのうえで、子どもがわかる暮らしの工夫について考えてみました。いろいろな方法はありますが、子どもの「わかる!」に合わせた工夫が大切であることを確認し合いました。

 お母さん方からも「前回教えてもらったことをやってみた。自分の子はできないと思っていたらできたよ。」と嬉しい報告もありました。

小学部「歯磨き教室」

 6月5日(火)小学部児童を対象に、歯みがき教室を行いました。

 養護教諭から、虫歯の原因となる歯垢は、ばい菌の塊であることを教えて頂きました。虫歯になりやすい場所や、きれいにみがける歯ブラシの当て方について、歯の模型を使って磨き方を学習しました。その後、歯垢染色剤を使って、みがき残しをチェックしました。給食の後に歯みがきをしてきたはずなのですが、みがき残しが見られます。もう一度、歯ブラシの当て方や動かし方を確認しながら、一人一人しっかりと歯をみがきました。学んだことを、明日からの歯みがきに生かしていきたいです。

 

 

小学部4年生 校外学習

 5月30日、こむこむ館と摺上川ダムに校外学習に行きました。

 こむこむ館では、プラネタリウムを鑑賞しました。月の出入りや満ち欠けについて、星の動きやこの時期見ることができる星座について、実際に5月下旬の福島市の夜空を見ながら、理科で学習した内容を確認することができました。きれいな満天の星空の下での学習は心安らぐ時間にもなりました。

 摺上川ダムでは、映像を見ながら詳しく説明していただき、ダムの役割や構造、造られた理由について知ることができました。その後、監査廊を案内していただき、ダムの底を目指して165段の階段を元気に昇り降りしました。ダムの水質を調査している水槽では、実際にダムの水にも触れることができました。社会で学んでいることを、実際に見て触れて体感することができ、貴重な機会となりました。

 こむこむ館、摺上川ダムの職員の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

 

 

小学部 書写学習会を行いました。

 5月28日(月)に、書写ボランティアの鈴木幸子先生をお招きして、書写指導力向上のための書写学習会を行いました。児童が書いたたなばた展の作品を見ていただき、実際に毛筆、硬筆の各学年の課題を書きながら、書写指導を進める際のポイントをお聞きすることができました。丁寧に細かい点までご指導いただき、大変勉強になりました。たなばた展に向けて、また今後の書写指導に生かしていきたいと思います。

 

 

小学部 全体自立活動(聴能)

 6月1日(金)の自立活動では、「きこえ」についての学習を行いました。

 前半は、耳の仕組みや音の伝わり方を学習しました。毎年、学習を積み上げてきた子供たちは、積極的に手を挙げ、耳の内部の名称や中耳炎等の病名も答えることができました。

 後半は、騒音計を使って声の大きさを測りました。普段から、場に応じた声の大きさを確認できるよう「声の大きさカード」を使って確認していますが、騒音計に数値が表示されると、一人一人が声の大きさをより意識することができました。

 今回は、大きな声の大きさを確認したので、学習発表会やお話会でこの経験をいかせるようにしていきたいと思います。

幼稚部「春の遠足(児童公園であそぼう)」

  5月24日(木)に春の遠足でふくしま児童公園SFCももりんパークに出かけました。前日に幼稚部全員でてるてるぼうずを作ったおかげで、過ごしやすくさわやかな晴れの日となりました。

  公園では、しおりを見ながら乗りたい乗り物をお母さんに伝えたり、友達にも伝えて、誘い合って一緒に乗ったりしました。途中で楽しみにしていた汽車の遊具の調子が悪くなるハプニングがありましたが、公園の方の努力のおかげで運行が再開し、みんなで乗ることができました。そんなハプニングも子どもたちとのやりとりが広がる良い機会となりました。

  たくさん遊んで、お母さん手作りのおいしいお弁当を食べて、大満足の一日でした。

 

合同運動会

   5月20日(土)福島第四小学校、ふくしま西幼稚園、視覚支援学校、聴覚支援学校福島校と第四地区の方々との合同運動会が行われました。当日まで雨が降ったり止んだりと、なかなか外での練習が予定通りに進まないこともありましたが、子どもたちの一生懸命取り組む姿勢や思いが届き、雨も上がって、快晴の運動会となりました。当日のそれぞれの種目の練習の成果を発揮して、高学年は競技だけでなく、係の仕事も責任を持って友達と協力して行い、一人一人が活躍した運動会となりました。今年度も福島第四小学校、第四地区の方々のご協力を得て、運動会を実施することができました。ありがとうございました。

 

 

 

校外学習「じょーもぴあ宮畑へ行こう」

 5月16日(水)、3・6年校外学習で「じょーもぴあ宮畑」へ行ってきました。

社会で縄文時代の歴史を学習している6年生は、教科書に載っている縄文土器や竪穴住居などを実際に目の前にし、当時の人々の生活を知ったり気持ちを考えたりすることができました.また、土偶作り・火おこし体験・弓矢体験を通して、今の自分たちの生活と比較して、大変さを実感することができました。 

  見学に際して、「じょーもぴあ宮畑」職員の皆様には、分かりやすい文字表示や照明など多くのご支援をいただきました。

ありがとうございました。

 

第1回みみらんどセミナーを開催しました。

 5月10日(木)に、GNヒアリングジャパンの佐藤様を講師にお招きし「補聴器・人工内耳のよさを活かした使い方と配慮点」をテーマにお話をいただきました。

 私たちの身近にある音と難聴の程度を比べながら、程度によってどのような音が聞こえて、どのような音は聞こえにくいのかを知る事が出来ました。また、補聴器の多様な種類やメリットとデメリットを紹介していただきました。さらに、人工内耳で聞こえる音は増えたが、電気的に処理された音で100%正確ではなく、聞き取りにくい環境があることも教えていただきました。

 補聴器や人工内耳を装用した際は、つけただけではなく、聞き取りにくい環境を理解した上で生活や学習をしていくことが必要であることを学びました。

 お忙しい中ご出席いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

出前授業に行ってきました。

 地域支援センター「みみらんど ふくしま」では、4月の下旬、5月の上旬に福島市内の中学校へ出向き、難聴理解授業を行ってきました。

 実際に補聴器の聞こえ方や聞こえにくさの体験を行うと、生徒からは「声以外にも周りの音も気になる。」「何を言われているかよく分からなかった。」等の感想が聞かれました。  そして、補聴器や人工内耳を装用している友達に対して自分ができることは何かを話し合うと、「人が話をしているときは、静かにする。」「グループでの話し合いでは、話をする時は手を挙げてから話す。」等の意見が出されました。

 その他、生活場面での配慮等、生徒達からは様々なアイディアが出され、聴覚障がいについての理解を深めることができました。

 

 地域支援センター「みみらんど ふくしま」では、今後も地域の小・中・高等学校、保育園、幼稚園に対して、聴覚に障がいのある子への支援や聞こえに配慮した授業作りの支援を行っていきます。相談の希望は、電話またはメールにてご連絡ください。

図書委員会、がんばっています!

 子どもたちが楽しみに待っていた図書貸し出しを4月24日(火)から始めました。貸し出しの際には、図書委員会の児童が貸し出しカードを確認して貸し出しを行います。5月8日(火)の図書貸し出しでは、借り方にとまどう下級生に丁寧に教えたり、本を大切にするためにみんなで確認したルールを守るよう呼びかけたりする姿が見られました。「みんなが本を借りやすいように」「みんなが図書コーナーを気持ちよく使えるように」と考える図書委員の児童たち。人を思いやる気持ちを深める活動の機会にしていきたいと思います。

小学部「えがお交流はじまりのつどい」

5月9日(水)、福島第四小学校と視覚支援学校との交流活動である「えがお交流はじまりの集い」が、福島第四小学校体育館で行われました。四小さんで用意してくださった名刺に自己紹介を書いて交換したり、全員で「じゃんけん列車」をして一列につながったりして、楽しく賑やかな時間を過ごしました。6年生の感想発表もたいへん立派でした。今日から一年間、行事や各教科等の学習を通じて交流を深めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

第1回授業参観、後援会並びに父母と教師の会総会

4月28日(土)今年度最初の授業参観と、後援会並びに父母と教師の会総会が行われ、たくさんの方々にご来校いただきました。

2校時目の授業参観では、入学・進級から1ヶ月ほど経ち、学校や新しい担任との生活にもすっかり慣れた子どもたちの様子を見ていただきました。大好きなご家族のあたたかいまなざしを感じながら、真剣にそして楽しく学習している姿が見られました。

また、本校の保護者の会である「きずなの会」も行われ、委員長の保護者の方が中心となり、話し合いや準備が活発に行われました。

今年度もご支援・ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

交通安全教室

4月23日(月)に、交通安全教室を実施しました。はじめに、警察署の方から6年生への交通安全推進委員の委嘱状交付がありました。「事故に合わないように交通ルールを守り、家族にもよびかけます!」と代表の児童が交通安全に対する誓いを述べました。今年度は、交通教育専門員の方が来校され、クイズ形式で交通安全のルールについて分かりやすく教えてくださいました。子どもたちはお話しを真剣に聞き、交通ルールを守って道路を安全に歩いたり、渡ったりするにはどうすればよいかの確認をしました。ホールで模擬横断歩道を歩いたあと、実際に道路に出て学習を行いました。子どもたちは、学習したことを実際の場で一つ一つ確認しながら歩き、交通安全への意識を高めることができました。警察署の方および交通教育専門員のみなさまありがとうございました。

委嘱状交付

   6年生への委嘱状交付     模擬信号機を使った練習     道路の渡り方のお話し

     路上での学習      信号機のない横断歩道の渡り方  パトカーの前で記念に一枚!

 

 

 
 
 
 
 

 
 

 
 


                               

 
 

小学部進級お祝い会

4月13日(金)に「進級お祝い会」を行いました。互いの進級をお祝いし、みんなで楽しく過ごす会にしたいと、6年生が話し合って企画しました。がんばりたいことを発表する一人一人の表情からは、進級したうれしさやがんばる気持ちがあふれていました。転がし卓球などの楽しいゲーム、6年生の勉強を紹介する発表、紙ふぶきでお祝いしたり乾杯したり…。6年生の願いどおり笑顔があふれる楽しい会になりました。一年間、小学部みんなでがんばっていきましょう!

 

平成30年度 着任式・第一学期始業式・入学式

 

  4月6日(金)、新しい4名の教職員をお迎えしました。また、今年度は幼稚部7名、小学部8名で新学期がスタートします。新しいことにたくさんチャレンジして、心も身体も大きく成長していきましょう。

今年度、幼稚部3名の新入生が入学しました。ドキドキ・わくわくの一日を過ごした3歳児さん。明日からは優しいお兄さん、お姉さんたちと一緒に、笑顔で元気に遊んだり勉強したりしましょうね。ご入学おめでとうございます。

平成29年度 修了式

    

 3月23日(金)、平成29年度修了式を行いました。幼稚部・小学部の幼児児童一人一人が、須田分校長より、修了証書を授与されました。 それぞれが、様々な経験を通して、心も体も大きく成長し、たくましくなれた1年間でした。

 明日から春休みです。新しい年度へ向けて、有意義な毎日を過ごしてください。そして、4月6日(金)に元気に会いましょう!

 

卒業証書授与式

      

     

 3月20日(火)、卒業証書授与式が行われました。今年度の卒業生は6年生1名でしたが、たくさんの保護者や地域の方々、以前お世話になった先生方に見守られながら、校長先生より卒業証書を授与されました。いただいた証書を、感謝の言葉とともに保護者に手渡す姿は、大変立派でした。

 「おくることば」では、在校生代表の5年生が、6年生との素敵な思い出を一生懸命伝えました。その後の「わかれのことば」では、卒業生が、お世話になったたくさんの人たちへの感謝の気持ちや友達との思い出、小学部の友達一人一人へのメッセージを、ことばと歌で伝え、会場は感動に包まれました。

 たくさんの方々に見送られ、期待に胸をふくらませながら、笑顔で校舎をあとにした卒業生。これからも元気に頑張ってください!これまでご指導・ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。

ALT授業

    

    

2月16日(金)と3月2日(金)、ALTのコーマック先生に来校していただき、外国語の授業をしていただきました。

主な内容は、2学期に学習した「What´s this?」の表現を使い、子どもたちからコーマック先生にクイズを出しました。コーマック先生は子どもたちが事前に準備をしたイラストを手がかりに答えようとしていましたが、答えが出ない時には子どもたちが身振り手振りでヒントを伝えていました。コーマック先生に分かってもらえた時には、相手に伝わることへの嬉しさを感じていたようです。

最初のALTの授業では少し緊張して、恥ずかしそうな様子の子どもたちでした。しかし今回は、これまでに学習した単語を使ってやりとりをしたり、わからない時には身振り手振りで相手に伝えたりと、コーマック先生とのやりとりを楽しみたいという子どもたちの気持ちの高まりを感じました。

コーマック先生、お忙しい中、福島校に来てくださりありがとうございました。来年度も是非よろしくお願いします。

 

卒業生を送る会

    

    

 3月2日(金)に小学部で「卒業生を送る」が行われました。

 この日のために1~5年生の一人ひとりが卒業生のために感謝の気持ちを伝えるようと準備をしてきました。

 当日はそれぞれが「在校生から卒業生へ」「卒業生から在校生へ」という形でゲームをしたり、用意したプレゼントを渡したりしながらお互いに感謝の気持ちを伝えあい、終始、児童の笑顔が絶えない、心あたたまる素晴らしい会になりました。

 いつも笑顔で下級生に優しくしていた6年生。中学校に行っても頑張ってくださいね!

 

今年度最後の小学部集会

   

   

 3月5日(月)に、毎月第1月曜に実施している小学部集会を行いました。今年度は、子どもたちが自分の役割を理解して、しっかりと取り組むことをねらいとして取り組んできました。5・6年生は小学部のリーダーとして司会やあいさつを担当し、年間を通して集会を進めてきました。また、みんなで楽しめることを企画するわくわくタイムでは、高学年グループと低学年グループに分かれて、それぞれにしっかりと準備を進め、しっぽとりやフルーツバスケットなどのゲームをみんなで楽しみました。

 みんなのことを考えながら自分の役割を意識して取り組み、その結果、みんなにとって楽しい時間になったこと、自分がみんなの役に立っていることなどを実感するよい経験となりました。次年度も、子どもたちが主体性を発揮して取り組む小学部集会にしていきたいと思います。

 

校長先生による卒業を祝うお茶会

  

  

2月26日(月)に、校長先生主催の卒業をお祝いするお茶会が開かれ、5・6年生が参加しました。国語や社会の学習で、和の文化や千利休などの人物について学習している子どもたちは期待にあふれた表情。お茶の道具についての説明や上生菓子が表現している季節や意味について、興味深く聞いていました。甘いお菓子と校長先生に立てていただいたお茶をいただき、「あまーい!」「あれっ、苦くない!」「うまい!」とそれぞれに感想を話していました。みんなで卒業生に「おめでとう」と伝えたり、卒業生が担任にお茶を立てて感謝の気持ちを表したりする場面もあり、和の雰囲気を感じながら、卒業に向けての一歩一歩を後押しするような穏やかなお茶会となりました。

 

3学期 図書ボランティアの活動

  

 

2月19日(月)からの1週間を「図書ボランティア週間」として、保護者のみなさんに図書の修復や季節の飾りつくり、図書コーナーの清掃にご協力いただきました。図書の修復では、破れた本のページやカバーを丁寧に修復していただいたり、ひな祭りの時期が近いこともあり、折り紙でおひな様やお内裏様の顔を作っていただいたりしました。おかげで、華やかで季節を感じることのできる図書コーナーになることと思います。清掃は、図書委員の児童と一緒に行いました。図書委員の児童も、お母さん方と一緒に取り組むことで、「きれいにしよう!」という意欲がとても高まっていました。一度本棚から本を出し、隅々まで掃除していただいて、すっかりきれいになりました。次年度からも子どもたちが気持ちよく図書コーナーを利用できそうです。

1年間、たくさんのご協力ありがとうございました!

 

授業参観・奉仕作業・きずなの会

  

  

2月22日(木)に授業参観を実施しました。幼稚部は、音をよく聞いて当てたり、友達や先生とやりとりしながら朝の活動をしたりする自立活動の学習の様子を参観していただきました。小学部は、体育で楽しく体づくりの運動をしたり、ソフトバレーボールをしたりして楽しく体を動かす様子を見ていただきました。また、奉仕作業として、保護者の皆様で卒業式の会場となるホールや音楽室等をきれいに清掃していただきました。ありがとうございます。授業参観の後に行われたきずなの会でも、活発な意見交換がなされ、来年度に向けての準備ができたのではないかと思います。6年間ご尽力くださった卒業生保護者さん、1年間きずなの会を先導してくださった会長さんには、大きな拍手が送られました。

お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

読み聞かせ会を行いました!


     
   

2月20日(火)に紙芝居の読み聞かせを行いました。今回のお話は『まんじゅうこわい』。国語で学習しているということもあり、子どもたちにとっては少し馴染みのあるお話です。

まんじゅうが怖いと言う「はっちゃん」の家に「はなちゃん」「うめちゃん」「まるちゃん」がまんじゅうを買って持っていきます。しかし、まんじゅうをむしゃむしゃ食べるはっちゃん。実はまんじゅうが大好きだったというお話です。最後のオチに「はっちゃん」が本当に怖い物はお茶と言うと、『ちがうちがう!!』『あー!』と反応する子どもたち。物語の面白さを感じていた様子でした。

 今年の読み聞かせ会はこれで終了となります。今年度は全部で3つの物語の読み聞かせを行って来ました。子どもたちの中には、読みたいという意欲が高まり、紙芝居だけでなく、図書の貸し出しの時にも、色々な種類の本を借りる姿が見られました。本を読むことは、知識が増えるだけではなく、想像力が広がったり、コミュニケーション能力が向上したりする効果があるそうです。来年度も子どもたちが物語に親しめるように努めてまいりたいと思います

 

授業参観・奉仕作業・きずなの会

  

 

  

 

2月22日(木)に授業参観を実施しました。幼稚部は、音をよく聞いて当てたり、友達や先生とやりとりしながら朝の活動をしたりする自立活動の学習の様子を参観していただきました。小学部は、体育で楽しく体づくりの運動をしたり、ソフトバレーボールをしたりして楽しく体を動かす様子を見ていただきました。また、奉仕作業として、保護者の皆様で卒業式の会場となるホールや音楽室等をきれいに清掃していただきました。ありがとうございます。授業参観の後に行われたきずなの会でも、活発な意見交換がなされ、来年度に向けての準備ができたのではないかと思います。6年間ご尽力くださった卒業生保護者さん、1年間きずなの会を先導してくださった会長さんには、大きな拍手が送られました。

お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。


 

小学部「冬のお話会」


   

   

1月23日(火)、24日(水)に、小学部『冬のお話会』が行われました。

冬休みの思い出や身近な出来事の発表の他に、高学年になると、自分で興味を持って調べたことや、今年の目標や将来の夢など、自分を見つめた内容を発表する児童もいました。

どの児童も、絵や写真、実演などを交えて、音声や手話、指文字等を工夫しながら、一生懸命発表をしていました。聞く人にとって分かりやすい内容や発表の仕方を考え、児童9名それぞれの個性があふれる発表となりました。また、たくさんの質問や感想も出て、児童同士の対話のあるお話会となりました。

 緊張の中での発表でしたが、保護者の皆さんの応援も子どもたちの大きな励みとなりました。大雪の中でしたが、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。


幼稚部「冬のお話会」


   

  

 1月19日(金)、幼稚部で『冬のお話会』を行いました。

冬のお話会では、冬休みに経験した出来事や心に残ったエピソードが描かれた絵日記をもとに、発表しました。今回は、お母さんとお子さんがやりとりをして内容や表現の仕方を一緒に考えました。

発表内容は、『チョコをつくったよ』『プレゼントをもらったこと』『年賀状のこと』『新幹線にのったよ』と、様々な冬休みの思い出を発表しました。写真や絵、文などを手がかりにし、音声や手話、指文字、身体表現等で工夫しながら発表することができました。また、発表の雰囲気を感じて少し緊張しながらも、お母さんと一緒にがんばって表現することができました。

 発表後は、教頭先生や見に来てくれた他の先生方からたくさんほめてもらい、最後は、メダルをかけてもらって大満足の4人でした。これからもいっぱいお話しましょうね。

第3学期 登下校指導週間


   

1月11日(木)、12日(金)、15日(月)に、自力通学している児童の登下校指導を行いました。現在は2名の児童がバスや電車を使って自力通学しています。毎日通っているルートは、同じ道であっても天候等さまざまな要因によって、毎日異なる状況が生まれます。家から学校までの道のりには、周囲の状況を捉えて、考えて行動する機会がたくさんあります。今回の登下校指導では、児童の中に、適切な状況判断をする力が日々積み重なっていることを感じました。子どもたちが社会で生きるための大切な力に繋がっていくことを期待したいと思います。

第3学期始業式


   
 

  

  

1月9日(火)、第三学期始業式を行いました。子どもたちは久しぶりに会った友達や先生とたくさん話したりかかわったりしたい様子で、元気いっぱいの笑顔を見せていました。分校長先生からは「三学期はあっという間に終わってしまいます。一年のまとめをしっかり行いましょう。」とのお話がありました。これから一段と寒さが厳しくなりますが、体調に気をつけて勉強、運動、遊びなど元気に楽しくがんばっていきましょう。

第二学期終業式


   

      
 

12月22日(金)、第二学期終業式を行いました。二学期は夏のお話会、秋の遠足、発表会、お楽しみ会など大きな行事がたくさんありました。みんなで練習したり準備したりするなど、大変なこともあったと思いますが、一人一人ががんばって成功を収めることができました。分校長先生からは「勉強だけでなく、色々なことにチャレンジする冬休みにしてください。」とのお話がありました。年末年始を家族で楽しみ、三学期また元気な笑顔の子ども達に会えることを心待ちにしています。

 

書写ボランティアの先生による書写学習


     

 

12月13日(水)、15日(金)に、書写ボランティアの鈴木幸子先生にご指導いただき、書写学習を行いました。福島県書きぞめ展の課題に取り組む中で、筆をななめに入れたら立てること、横画と横画の間を均等にすることなど、細かい点まで丁寧にお話しいただきました。子どもたちも一つ一つの話を真剣に聞き、集中して書きあげようと、それぞれに頑張って取り組む姿が見られ、文字を書くことへの意識をさらに高めるきっかけとなりました。6年生は小学部での最後の出品になります。これまで積み重ねてきた力を発揮して、ゆっくりと丁寧に最後まで集中を切らさず書き上げる姿に成長を感じました。

鈴木先生、ご指導ありがとうございました。

幼稚部交流発表会


    

   

   

 12月16日(土)、福島保育所で交流クリスマス発表会が行われました。

幼稚部の4名は、それぞれの交流クラスで演技を行いました。3歳児は「おむすびころりん」の劇と映画ミニオンズによる「YMCA」のダンス、4歳児は「ゆきだるまのチャチャチャ」「赤鼻のトナカイ」の歌と「さるかにばなし」の劇を演じました。3歳児にとっては、初めての発表会。たくさんのお客さんを前にして少し固まる姿も見られましたが、友達と一緒に楽しく演じることができました。4歳児は、2回目の発表会ということもあり、演技内容を理解し、落ち着いて演じることができました。3歳児、4歳児共に、歌や演技に手話表現を用いました。交流クラスの園児も手話表現を覚え、一緒に生き生きと表現して演じる姿から、交流し、共に学び合う意義が大きいことをあらためて実感しました。

最後は、所長さんからクリスマスプレゼントをいただき、家族や保育所の先生にもたくさんほめてもらい、4人が達成感を味わった良い一日になったことと思います。

 

小学部「お楽しみ会」


   

   

   

 12月14日(木)小学部のお楽しみ会を行いました。みんなで楽しめる活動を話し合いで決め、「ハンカチおとし」と「宝さがし」の二つのゲームを行いました。上級生が中心になって話し合いをし、ゲームの進め方や準備物などを下級生に提案をしました。全員でお楽しみ会に向けて協力して準備にとりかかりました。

司会やゲームの説明、あいさつなどを分担して会をすすめ、自分の役割を果たすことができました。「ハンカチおとし」では、素早く追いかけたり、追いかけられたりし盛り上がりました。また、「宝さがし」では、グループごとに手作りの地図をたよりに探し、宝を見つけると歓声が上がりました。途中で上級生が下級生の手を取り一緒に連れていくなど、相手を思いやる気持ちが随所で見られました。   

感想発表でも、二つのゲームとも、友だちと一緒に仲良く活動することができとても楽しかったという発表があり、思い出に残るお楽しみ会でした。

さわってきこう音楽会


   

   

              

12月7日、フコク生命に主催して頂き、「さわってきこう音楽会」が行われました。

 中井恒仁さん・武田美和子さんのご夫婦のピアノデュオは、繊細で優しさあふれる、息がぴったりの演奏で会場一同が惹き込まれました。演奏に使用されたのは、世界的に有名なスタインウェイピアノで、タカギクラヴィアさんが東京から運んでくださいました。

子どもたちはショパンの「革命」や「幻想即興曲」での、速い指さばきの様子や迫力あるダイナミックな演奏に驚いていました。また、ピアノに触れたり、ピアノの下に入ったりして演奏を聴き、身体全体で音の響きを感じていました。

幼稚部の子どもたちは「ミッキーマウスマーチ」の演奏に合わせてかわいらしいダンスを披露したり、小学部の児童は、「子どもの世界」で木琴やキーボード、マラカスなどの楽器をピアノと一緒に演奏したりしました。聴くだけではなく、見て、触れて音楽を楽しむことができ、素敵な時間を過ごすことができました。
 ピアニストの中井さん、武田さん、タカギクラヴィアさん、フコク生命の皆様、どうもありがとうございました。 


読み聞かせ会をしました!


  

  

11月30日(木)、12月8日(金)に、前編・後編に分けて紙芝居の読み聞かせを行いました。今回のお話は『じごくのそうべえ』。表紙の絵を見て、「こわーい!」と友達と抱き合っている児童もいましたが、「そうべえ」を中心とする4人の登場人物のやりとりに面白さを感じ、だんだんと紙芝居に見入っていく表情が印象的でした。前編の読み聞かせの後には、「続きはいつありますか?」と尋ねる児童もおり、楽しみに後編を待っていたようです。後編でも、わくわくした表情で、「じんどんき」の動きや台詞をまねしたり掛け合いをしたりしながら楽しみました。紙芝居終了後に、「そうべえ」の他の本を紹介すると、「読みたい!」という声も聞かれるなど、話の面白さを味わうことで、本を読もうとする意欲につながったことを感じました。冬休みも、たくさんの本に触れて親しんでほしいと思います。

職員のミニ発音研修(母音編)

 職員打ち合わせの後に、ミニ発音研修会を行いました。今回は母音編。お菓子などを使って、発音の仕方を学びました。千里の道も一歩から。

  
 
  

「あ」→人差し指+中指      「い」→いかのくんせい

  

「う」→こつぶポテコ、ポッキー    「え」→えびせん

   


  「お」→ポテコ

 ご家庭でも、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。ポイントは、たくさんほめる!です。